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「建前と本音の使い分け」はもうやめよう 村木厚子「役人は"世間"を広げよ」
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「建前と本音の使い分け」はもうやめよう 村木厚子「役人は"世間"を広げよ」
日本には「建前と本音」を使い分ける文化が染み付いている。相手や組織の「建前と本音」をきちんと理解... 日本には「建前と本音」を使い分ける文化が染み付いている。相手や組織の「建前と本音」をきちんと理解することでビジネス、取引も円滑に行く文化を育ててきた。しかし、それゆえに「忖度」や「勘違い」が生まれ、多くのムダや不正を生んでいるのが現実だ。元厚労事務次官の村木厚子氏は「役所をはじめとした日本型組織で不祥事が止まらないのは、不明確な『建前と本音』の文化に染まっているから。人とシステムの両方で明確なルールを作るべき」と指摘する――。 ※本稿は、村木厚子『日本型組織の病を考える』(角川新書)を再編集したものです。 役所や企業の「働き方改革」に思うこと 今、役所も企業も、「働き方改革」に取り組んでいます。「残業はなくならないよなあ。でも世間並みに働き方改革はやらないと」と、いわゆる建前と本音を使い分けると、こんなふうになります。「夜8時以降は残業禁止。やっても記録にはつけるな」とか、「夜間、パソコン