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「日常メールの説得力」は英文流で決まる【2】
読み手によって解釈が異なる「あいまいな表現」を避けて「具体的に書く」ことも英文流のポイントの一つ... 読み手によって解釈が異なる「あいまいな表現」を避けて「具体的に書く」ことも英文流のポイントの一つだ。 日本語のメールにもとり入れたい、英文メールの長所について、くわしく見ていこう。その軸となるのが、「用件(伝えたいこと)」を冒頭に書くことだ。 たとえば、「納期を早めてほしい」と頼む場合、日本語では「弊社としても最大限の努力をしておりますが……」などと、言い訳を長々と並べてから、「つきましては納期を」と本題に入りがちである。だが、こういう回りくどい書き方だと、読み手にメールの趣旨が伝わりにくく、行き違いが生じる恐れもある。 一方、英文メールでは、「納期の件でメールいたしました」と単刀直入に切り込み、その背景や詳細を説明してから、「結び」で念押しする。極めて論理的かつ合理的な書き方なのだ。 この文章構成を日本語メールに応用した場合、「あっさりしすぎて、冷たい印象を与えるのでは?」と心配する人も