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おみそ汁
searchivist.hatenablog.jp
加藤諭. 大学アーカイブズの成立と展開: 公文書管理と国立大学. 吉川弘文館, 2019, 424p. 主な内容は以下の通りです。 序章 本書の視点と構成 国立大学におけるアーカイブズの誕生―東北大学五十年史編纂と記念資料室の成立 情報公開法施行前の国立大学における文書管理規程と文書移管―東京大学を事例に 東京大学における百年史編纂後のアーカイブズ構想と展開過程 東京大学史史料室設置後の活動と学徒出陣五〇周年調査報告 ポスト年史編纂組織と大学アーカイブズ理念の波及―九州大学大学史料室の設置と活動 名古屋大学における史資料室設置と制度設計の模索 大学アーカイブズによる催事展開―東北大学を事例に 国立大学法人化問題と東北大学アーカイブズの改組―記念資料室から史料館へ 京都大学大学文書館設置構想の特質とその経緯 東京大学における文書移管制度・評価選別基準の形成過程―情報公開法施行以降を中心に 終
日本経営協会が、平成21年度より「公文書管理検定」を実施するそうです。 検定には「実務編」と「マネジメント編」の2種類があり、その概要は以下のとおりです。 ○公文書管理検定<実務編> 公文書を通常の業務の中で維持・管理できる知識・技能 <試験科目> 公文書の理解 公文書管理の実務 電子文書管理のための情報技術 ○公文書管理検定<マネジメント編> 戦略的に公文書管理の立案及び管理できる知識・技能 <試験科目> 公文書管理のための方策 文書・記録管理の適正化 電子文書の動向 (関連法規・アーカイブズの経営管理などを含む) 同会が実施してきた「ファイリング・デザイナー検定」の専科として位置づけられるようです。 第1回検定は、平成21年7月25日(土)に実施されます。 詳しくは、同会のサイトをご参照ください。 http://www.noma.or.jp/kentei/official_docume
このたび、「アーカイブズを知るためのブックリスト」を作ってみましたので、本日より公開します。 入門編 <http://www.amazon.co.jp/gp/registry/267KYUIDILK4X/> 中級編 <http://www.amazon.co.jp/gp/registry/2PZYGVYOGAPV9/> アーカイブズや文書管理を主に扱った日本語図書を、私個人の選択によってリストアップしたものです。 入門編と中級編に分け、入門編では初学者にも読みやすそうな本を、中級編では専門家向けの本を集めました。 既にDaily Searchivistで紹介した本は、ほぼすべてを掲載しています。 Daily Searchivistでの図書紹介と同じく、私が現物をまだ確認していない図書も取り上げました。そのため、内容のレベルや区分けの適切さについては保証できません。また、内容が古いと思われる
朝日新聞デジタルの2023年10月28日付の記事です。 https://www.asahi.com/articles/ASRBX3CLTRBWUHBI035.html ハロウィーンを前に集まった150人超が犠牲になったソウルの繁華街・梨泰院で起きた雑踏事故で、市民や外国人らが思いをつづった付箋を回収し、アーカイブ化する市民団体の活動が続いているそうです。 共同通信のサイトの2023年10月27日付の記事です。 https://www.47news.jp/10049422.html 公文書管理委員会では、「チームズ」など情報共有ツールを使った省庁職員間のチャットのやりとりに関し、公文書管理法上の行政文書として扱うルール案が提示され、了承されたそうです。 『読売新聞』のサイトの2023年10月27日付の記事です。 https://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshim
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