サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
おみそ汁
solaris-g.com
フィルムで撮って暗室のなか、じっくり1枚のプリントを作り上げる時間。それはとても刺激的で楽しい時間です。 デジタルが主流の今も、そんなアナログな魅力は失われることなく、むしろフィルムしかなかった頃には見えにくかった「フィルムならでは」の魅力は、輝きを増してすら見えます。 ソラリスにも多くのフィルム好きのお客さん、フィルムや暗室を始めてみたいというお客さんが来てくれますが、私もそんな楽しい経験を1人でも多くの方に味わってもらえたらと思い、暗室の写真教室・WSを開催しています。 世界中には、まだまだ色んなフィルムや印画紙、現像液や暗室用品が売られていますが、国内ではなかなか見かけないものもあります。せっかくあるんだから使ってみたいなぁ。。。 そんな国内ではあまり見かけないフィルムや印画紙、現像液や暗室用品を取り扱われている魅力的なWEBショップが「Silversalt」さんです! silver
先日ソラリスにて、セイリー育緒さんをお迎えし、「フィルム写真を見せ合う会」+「フィルムカメラ MY TRIP35をつくろう」という2つのフィルム写真ワークショップを開催しました。 京都でフィルムカメラの修理ラボを営むセイリーさんは、『フィルムカメラを捨てないで欲しい。1台でも多く残したい。そしてまた他の誰かが使えるように修理して世の中に戻したい』という思いのもと、Film Camera Revivalというチームを結成し、デジタル世代に向け、フィルムカメラを取り入れたユニークライフの提案をされています。また自身も写真家として、2007年に土門拳文化賞を受賞され、現在も作品の制作を続けています。
企画展として開催中の、尾仲浩二 写真展「Lucky Trip Again」。その会期中イベントとして10/11(日)、実際に尾仲さんが暗室で使っている道具やテストピース、プリントを見て、撮影からプリントまでの話をうかがう「撮影プリントの話」と、参加者のプリントを見てアドバイスなどいただける「作品講評」を開催いたしました。その様子をちょっとだけご紹介します。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ソラリス|大阪の写真ギャラリー・写真教室・写真フレーム・暗室』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く