エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「事業転換」成功の秘訣 富士フイルムCTO
デジタルカメラが普及したことで、富士フイルムの売り上げのほとんどを占めていた写真フィルムの需要は... デジタルカメラが普及したことで、富士フイルムの売り上げのほとんどを占めていた写真フィルムの需要は激減した。同業の米Eastman Kodakでさえ連邦倒産法を申請するほど大きな、業界の地殻変動だった。こうした中で富士フイルムは、コア技術の使い方や適用分野をシフトさせることで、華麗な転身をしてみせた。 医療機器や高機能材料により、同社の業績は好調だ。その立役者は、化粧品や医薬品の事業を立ち上げ、2016年6月末に同社副社長兼CTO(最高技術責任者)に就任した戸田雄三氏。同氏はその経験を基に、日経BP社が主催する次世代CTOが集うフォーラム「CTO30会議」でCTOの役割について講演した。今回、改めてCTOの必要性やその背景、求められる資質などについて聞いた。 ――CTOの役割は何ですか。 戸田 企業の価値を最大化することがCTOにとって一番重要な役割です。今の時代、IoT(モノのインターネッ