エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
新日鉄住金のIFRS採用で肩身の狭くなる「日本版IFRS」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新日鉄住金のIFRS採用で肩身の狭くなる「日本版IFRS」
2018年1月20日付の日本経済新聞朝刊は、新日鉄住金が2019年3月期から国際会計基準(IFRS)を採用すると... 2018年1月20日付の日本経済新聞朝刊は、新日鉄住金が2019年3月期から国際会計基準(IFRS)を採用すると報じた。同記事によれば、今後海外事業を伸ばしていくことを踏まえて、海外投資家が同業他社と財務情報を比較しやすくすることが狙いとのことだ。現時点でも新日鉄住金の財務担当者は海外投資家とのミーティングで、「もっと他国の鉄鋼大手と横比較できる情報を充実してほしい」という要請を多く受けるようになっているという。 ただ、本件に関して新日鉄住金からのプレスリリースは2018年1月29日現在、出ていない。日本経済新聞以外の報道もないようなので、おそらく日本経済新聞の独自取材によるものなのだろう。現時点でどこまで真に受けていいのか分からないが、仮に本当だとすると非常に興味深いニュースだ。日本における会計基準の方向性にも影響を与えるかもしれない。焦点は、“日本版IFRS”と言われる修正国際基準(J