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【和井田製作所】研削盤ニッチ市場でシェア8割「売上高半減でも利益」に挑む(後編)
赤字を機に管理会計を導入 そんな和井田製作所の売り上げが激減し、赤字に転落したのが2002年6月期だ。... 赤字を機に管理会計を導入 そんな和井田製作所の売り上げが激減し、赤字に転落したのが2002年6月期だ。工作機械は需要の波が激しい市場だ。この時に和井田社長は「変化の激しい時代では、このままの体制だと生きていけない」とまでの危機感を抱いたという。そこで「売り上げが半分になっても利益を出せる体制」を目指して管理会計を導入した。 会計システムを自社で構築し、利益管理体制を整えた。売り上げから変動費を引いた限界利益を受注した製品ごとに管理することにした。「将来のために赤字覚悟で売ることはある。大切なのはその赤字を知っていること。売ってから実は赤字だったというのでは駄目だ」と和井田社長は説明する。 そのために個別製品ごとの変動費を把握するようにし、部門別の固定費は日次で管理するようにした。毎週月曜日、営業や生産、開発、アフターサービスなどの部門長クラスが参加する「利益管理委員会」と呼ばれる会議を開き
2019/04/18 リンク