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中野:5月18日に総務省が「家計調査報告」を公表したのですが、そのなかで気になる貯蓄額が掲載されてい... 中野:5月18日に総務省が「家計調査報告」を公表したのですが、そのなかで気になる貯蓄額が掲載されています。2人以上世帯の平均貯蓄額が1812万円で、この平均貯蓄額を下回る世帯数が約3分の2を占めるそうです。 ちなみに、金融商品別に比率を見ると、定期性預貯金が39.3%、通貨性預貯金が24.4%なので、いわゆる預貯金の比率が全体の63.7%に達しています。その他だと、生命保険などが20.8%、われわれ草食投資隊にとっていちばん関心の高い有価証券がたったの13.6%、金融機関外が2.0%となっています。 渋澤:ちなみに有価証券の比率ってどんな感じで推移しているのですか。 中野:データによりますと、アベノミクスがスタートする直前の2012年が11.6%。そこから徐々に上昇して、2015年と2016年が14.6%。なので、2017年は有価証券の比率が少し下がったのですね。 渋澤:う~ん……。 藤野