頓死！黒田日銀は進退窮まり詰んでしまった

12月18日金曜日、日銀は政策決定会合で、自称「補完措置」を決定し公表した。量的・質的緩和を補完する措置だが、メインは①買入れ長期国債の平均残存期間を、これまでの7～10年から7～12年に長期化、②ETFを3000億円買い増し、③J-REITも買い増ししやすくする、というものだ。 私自身、黒田氏は追加緩和をせず、今回も現状維持以外に何もないと思っていた。ところが、いきなりの「補完措置」。補完といっても、国債はリスクベースで言えば買い増しだし、ETFも名実ともに買い増し。J-REITは名目的な総量は増えないが買い入れをしやすくするもので、今後の買い入れ拡大もありえる。したがって、小規模の「追加緩和」と言ったほうが実質を表している。実際、株式市場、為替市場、国債市場は大きく反応し、日経平均は一時的に500円超高、直接の買い入れ対象となるJPXはさらなる大幅高。ドル円は123円となった。 しかし

[tone-unga]

黒田バズーカで溺死。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[asamaru]

この話は軽減税率の議論とリンクしてる。黒田氏が財務省出身なのを忘れてはならない。

[tokage3]

なんでドヤ顔でミスリードしたがる人が多いんだろ。株の乱高下はショートカバーを巻き込んだアルゴの暴走だと筆者もわかってるだろうに。

[maturi]

自説が補強されてうれしそうなオバゼキ氏

[nagisabay]

(　´_ゝ｀)＞頓死！黒田日銀は進退窮まり詰んでしまった | 小幡績の視点 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

[band3aid3]

頓死！黒田日銀は進退窮まり詰んでしまったいきなりの｢補完措置｣は自殺行為ではないか - 小幡績の視点: 18日の政策決定会合で｢補完措置｣を公表した日銀。その中味は小規模の追加緩和。なぜ今、それが必要なのか。