エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
腹ばいで操縦する変わり種 まるで紐なしバンジーな伊製急降下爆撃機 なぜそうなった? | 乗りものニュース
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
腹ばいで操縦する変わり種 まるで紐なしバンジーな伊製急降下爆撃機 なぜそうなった? | 乗りものニュース
スキー場のリフトのような足元がブラブラしたタイプのジェットコースターは、両足の踏ん張りがきかない... スキー場のリフトのような足元がブラブラしたタイプのジェットコースターは、両足の踏ん張りがきかないためよりスリリングといいます。これが急降下爆撃機で、しかも腹ばい姿勢で操縦するとなると……WW2期、イタリアでのお話です。 WW2直前期のイタリア…国産の高性能急降下爆撃機が欲しい! 飛行機の最初期、アメリカのライト兄弟が製作した「ライトフライヤー」号では、パイロットは腹ばいの姿勢で搭乗していました。これは腰を左右に振る動きが飛行機の操作のひとつになっていたからです。 拡大画像 サボイア・マルケッティSM.93急降下爆撃機。イタリア製だがドイツ占領後に完成したためドイツの国籍標識を描いている(画像:サンディエゴ航空宇宙博物館)。 その後、飛行機の発展とともに機体の操作は手足のみで行うようになり、パイロットはコックピットへ座る姿勢で操縦するようになっていきます。しかし、ライトフライヤーの初飛行から