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つくばの小学校で「図書紹介ロボット」活躍 コロナで認知度向上
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つくばの小学校で「図書紹介ロボット」活躍 コロナで認知度向上
筑波大が開発し、今鹿島小学校(つくば市今鹿島)の図書室で稼働している「図書紹介ロボット」が、新型... 筑波大が開発し、今鹿島小学校(つくば市今鹿島)の図書室で稼働している「図書紹介ロボット」が、新型コロナウイルス禍でも安定した利用率を保っている。 児童がパソコンに紹介したい図書と紹介文などを打ち込むと本が登録され、画面上にある本のタイトルをクリックするとロボットが表情と動きを交えながら音声で本を紹介する。今までに86冊の本が登録され、ほぼ毎日紹介文が聞かれている。コロナ禍でも利用率は下がらず、認知度が例年より高かったという。毎年行う全生徒を対象に行うロボットの使い方説明を、今年は希望者のみを対象にした少人数編成に変えたところ、「結果オーライだったが、自主的に参加する熱量がある児童が多かった。参加者たちが使い方を他のクラスにも広めてくれたおかげで例年より認知が広まった。継続的な利用も増えている」と筑波大修士2年の堀野航平さん。 同小学校では2016(平成28)年に同ロボットを設置した実験を始