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フォークボールの落ちる謎、東京工業大学などがスパコンで解明
東京工業大学の青木尊之教授を研究代表者とする東京工業大学・九州大学・慶應義塾大学の共同研究チーム... 東京工業大学の青木尊之教授を研究代表者とする東京工業大学・九州大学・慶應義塾大学の共同研究チームは、スパコンを使い、フォークボールの落ちる理由が「負のマグヌス効果」であることを初めて解明した。 その結果、ツーシーム(1回転中に縫い目が2本しか見えない)回転のボールでは、縫い目のある範囲の角度において下向きの力「負のマグヌス効果」が発生し、低速回転のツーシームであるフォークボールを落下させる大きな要因となることが分かった。さらに投手がボールをリリースした直後の球速・回転速度・回転軸が分かれば、その後のボールの軌道を精度よく再現できることも分かった。時速151kmで1分間に1,100回転するツーシームとフォーシーム(1回転中に縫い目が4本見える回転のボール)を比較すると、同じ球速・回転数であっても縫い目の違いだけで打者の手元での落差が19cmも違うことが明らかになった。 今回のようなスパコンに
2021/04/02 リンク