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会話術
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こんにちは!ご無沙汰しております。 コロナが日本やアジア諸国よりも欧米で犠牲者を多く出しているのですが、その理由の1つとして、土足の生活が疑われています。 私も子供の頃、ドイツの友人の家に行き、土足のまま室内に入りそのまま床に座ったり腹ばいになったりするので、驚いた覚えがあります。家中、ばい菌だらけですよね。 と言うわけで、今日は土足で室内に入る習慣についてお話ししましょう。 靴を脱ぐ習慣があるのは日本だけではない 室内に入るとき靴を脱ぐ習慣がある国というのはどれくらいあるのだろう?と思っていたら、すでにWikipediaに「靴を脱ぐ習慣」と言うページが作られていました。なんと地図付きです。緑が靴を脱ぐ国、青が土足のまま家に入る国です。靴を脱ぐのは、日本だけじゃないんですね。(図はWikimedia CommonsからS.Örvarr.S 作成) 青いところは西欧から移民していった人が中心
ピーク・ディストリクトの旅の2日目、昼前にデービッド・オースチンのバラ園に行きました。シュロップシャーのテルフォードから車で15分ほどの場所にあります。 悪天候の日々が続く中、奇跡的に晴れた朝で、到着したときはまだ晴れていました。でも、バラ園を見ているうちにどんどん雲が増えてきて、バラ園を出る頃には空は雲に覆われていました。英国はどこに行っても山のような天気です。 様々な苗、道具、雑貨が並ぶ売店 5つのコーナーからなるローズガーデン THE PATIO GARDEN THE LONG GARDEN THE VICTORIAN WALLED GARDEN THE RENAISSANCE GARDEN THE LION GARDEN 次はどのバラが廃番になるのか 左側が入口と売店。 様々な苗、道具、雑貨が並ぶ売店 バラ好きの人なら、知らない人がいないほど、英国で最も人気のあるバラ園がここです。
英国議会は12月6日未明に解散し、12月12日の総選挙に向けての活動が始まりました。今日は前回報告時から選挙までの大まかな見通しについて報告します。 ブレグジットはしばらく棚上げ 新ブレグジット法案は新議会で審議 選挙で票数が割れる可能性大 ブレグジットはしばらく棚上げ 英国のEU離脱は10月28日にEUが最長で2020年1月31日までの離脱延期を認めました。ボリス首相がめざしていた10月末の離脱はなくなり、ノーディールの危機は遠のきました。その翌日の夜、英国下院は、政府が提出した下院議員選挙を求める法案を賛成438票、反対20票で可決しました。 「離脱か、死か」「延期を申請するくらいならドブで死ぬ方がましだ」などと豪語していたボリス首相ですが、念願の選挙に向けて走り出すことにしたようで、何事もなかったかのようにしゃあしゃあと生きています。 「死ね」「死ぬんじゃなかったのかよ」「ドブはどう
ガーデナーズワールド2019年第21回(2019年8月2日放送分)は、番組メインキャスターのモンティ・ドンが復帰し、モンティの庭ロングメドウから始まりました。8月に入って、番組はこの回から30分構成になりました。夏が終わりつつあるしるしです。 庭の一部をワイルドフラワーのメドウにする 秋から冬に向けての苗を植え付ける アガパンサスの花を咲かせる 自宅の庭を南国調の色合いにしている個人の庭 東ヨークシャーのスレドメアハウスの庭 夏のバカンス旅行に行く前に モンティのパラダイスガーデンにも秋が来て 庭の一部をワイルドフラワーのメドウにする 第 回で特番としたワイルドフラワーのメドウ特集は大きな反響を呼んだそうです。実際に自分の庭の芝をメドウにしたいという要望が多く寄せられたことから、実際にモンティの芝で覆われた通路の一部をメドウにすることにしました。 庭の芝の一部をワイルドフラワーメドウにする
このところ、ネタ過多状態で、ブログの執筆が追い付かない状態で苦しんでおります。そうこうする間にもう一つの大きなネタ「ブレグジット」がかなり深刻な状況になってきました。 以前に懸念をお伝えした通り、英国保守党が7月下旬に強硬離脱派のボリス・ジョンソン前外相を新党首に選出しました。それにより、英国は合意なしでの強硬離脱(ノーディール)に向けて、突き進んでいます。 今回は、現在の政治・経済状況についてご説明しましょう。 強硬離脱派で固めたジョンソン内閣 不信任案でも離脱には間に合わないと嘯くボリス陣営 野党、ノーディール反対派などによるボリス阻止の動き 大企業はすでにノーディールでの離脱を覚悟 ノーディールを嫌ってポンドが下落 2019年第2四半期GDPが25期ぶりに前期比マイナスに 10月31日の離脱と、離脱直後の総選挙を狙うボリス政権 強硬離脱派で固めたジョンソン内閣 英国の保守党は7月23
あっという間にオーストリア滞在も最終日となり、2日目に行きそびれてしまったベルベデーレ宮殿に朝一番に行きました。4日目は短時間ながら、話題が多い場所を見学しましたので、2回に分けてご報告します。 ベルベデーレ宮殿とは バロック絵画の多くは下宮に モネやゴッホの佳作も クリムトの名作が勢ぞろい 特別展「速さと滑らかさ」展から ベルベデーレ宮殿の開館日と入場料 ベルベデーレ宮殿とは ウィーンもいろいろと見どころがありますが、やはりウィーン初めての方は、 1.シュテファン大聖堂~ホーフブルク宮殿の旧市街一帯、 2.美術史美術館、 3.ベルベデーレ宮殿 この3つは必見です。これに、余裕があればカール教会周辺とシェーンブルン宮殿を追加し、更に余裕があれば、ウィーンの森やプラーター遊園地などを加えるという感じかなぁ‥と思います。 さて、このベルベデーレ宮殿ですが、ハプスブルク家によって作られたものでは
オーストリア旅行2日目はウィーンで過ごし、娘の希望が選んだ美術館と博物館をめぐることにしました。 今回の旅行中、この日が一番暑く、終日晴れて、最高気温が34度まで上がりました。最高気温が20度以下のロンドンから来たもので、午後になると疲れてきました。夕方、ベルベデーレ宮殿に行こうと計画していましたが、ちょうど、何かの祝日にあたり、2時過ぎ頃からリンク道路が閉鎖され、路面電車が運休になっていました。 観光意欲は萎え、「お茶したい」「できれば、有名なカフェテリアで」「ザッハートルテ食べたい」とそればかりを母娘で唱えるようになりました。 その結果、2日目の日程は以下の通りとなりました。順にご報告します。 セセッシオンでクリムトの壁画をみる ナッシュマルクトを見物 カール教会とカールプラッツ駅 ウィーン市犯罪博物館はグロかった アウガルテン工房&博物館に行く ルートヴィヒ財団近代博物館(NUMOK
こんにちは。このところブレグジットとガーデニングの話ばかり書いていましたが、先週、非常に恥ずかしいのですが、稀な経験をしたので、ご報告させていただきます。 表題にも書きました通り、巷で噂の「国際軍人ロマンス詐欺」にひっかかりそうになったのです。今日はその手口をご紹介しましょう。 出会いのきっかけはTwitter 今回の妙な出来事は7月15日(月)夜10時ちょっと前、ぼけっとTwitterを眺めていた時に始まりました。Twitterには「はてなブログ」同様、フォロワーがつけば教えてくれる仕組みがあります。私が英国人を多くフォローしていることもあり、時々、外国人がフォロワーに入ってきます。多くの場合、語学の問題もあって無言フォローですが、今回、たまたま日本語で「ごきげんよう」とダイレクトメール(DM)を送ってきた方がいたのです。DMはリアルタイムであればチャットができます。 私もちょうど、PC
こんにちは!ゐです。 少し前まで毎日せっせと更新していたのに、5月に日本に一時帰国した頃から更新頻度がめっきり落ちてしまいました。申し訳ありません。 ウィーンに行きました 英国では五十肩では診察してもらえない テーピングの効果に驚き ブレグジットについて 更新頻度が落ちた理由ですが、ひとえに「眠気」のせいです。眠気の理由は色々とありますが、夏が来て庭仕事が忙しくなったことと、英国の気候の変化に体がついていくのに精一杯なのかもしれません。とにかく、夕食後にPCに向かうと、たちどころに眠気に襲われてしまうのです。 その一方で、Gardners'Worldは毎週、1時間、みっちりと放映されているし。これも、まとめを作るのを断念してしまおうかと思ったのですが、英語やガーデニングの良い勉強になるので、ちょっと遅れていますが、今しばらくお待ちください。 ウィーンに行きました そうこうする間に先週、7月
このところ外国から英国に来る人〈個人)や企業が英国の銀行で口座を開設したいと思っても、なかなか開設できなくなっています。 特に法人口座については、英国での法人設立後1年以上経っても作ることができないという話も聞きます。 さらに、今年に入って個人口座開設が難しくなったという話が良く聞かれるようになりました。そこでなぜ、英国では銀行口座の開設が難しいのか、これから英国に来る日本人はどのように対処すべきか、わかる範囲となって恐縮ですが、ご説明しましょう。 個人の口座開設では、現住所の証明が大変 英国人でも口座開設が困難に 法人口座開設はさらに困難 日本人や日本企業はどうすればいいのか 個人の口座開設では、現住所の証明が大変 まず、個人の口座から。通常個人が銀行口座の開設を申し込むと、銀行側は次の2つの書類を要求してきます。 1つはその人物を証明する書類。外国人はパスポートや生体認証カードを使いま
5月中旬に一時帰国して、認知症の母が入居できそうな介護付き有料老人用施設3カ所とグループホーム1カ所を都内の下町地域で見学しましたので、ご報告。ただし、全国ではもっと多様な事情があると思いますので、その点はご容赦お願いします。 介護老人ホーム探しのきっかけ 要介護1とは 認知症に対応した施設にはどのようなものがあるのか 施設のどこをみるべきか 一番の課題は、入居者本人の意志 介護老人ホーム探しのきっかけ 母は今年、85歳。2015年秋に認知症だと診断され、「要介護1」と認定されました。認知症が疑われたきっかけは「物盗られ妄想」です。お財布などのしまい場所が分からなくなると、「盗まれた」と騒ぎ、警察に通報したこともあったそうです。思い起こすと、10年程前から近所の方を泥棒呼ばわりする話をしていたので、どうも時間をかけて進行してきた模様です。 父が2005年の秋に亡くなり、1人暮らしになって1
皆さん、こんにちは。今週は1週間だけ日本におります。母の認知症が今年に入って一段階位進んだ感じと弟夫婦に教えてもらいまして、夫に話したところ、それはとにかく帰る方が良いということになり、一時帰国しております。日曜日の夜7時過ぎに、息子が留守番をしている家にたどり着き、月曜日は有料介護老人ホームを3件、はしごしました。明日、もう1つ見学に行きますので、介護の話はまたの機会に。 というわけで、今日は、「イギリス英語でe-メール」の続きを書かせていただきます。(息子のPCを借りているので、あまり写真の多い作業ができないのです) 内容は以下の通り。 1.疑問文を使わずに何かを依頼する 2.実際に使う場合は、時制に注意! そうそう、英語の話を始める前に、先日、「英語についてブログに書いた」と夫に話したら、「そうやって英語圏に住む人が『ネイティブは使わない英語』だとか『正しい英語はこうあるべき』とかや
これまで2回、イギリス英語でe-mailを書く場合に使う表現をご紹介しました。 先日書きそびれてしまいましたが、ここでご紹介しているのは、かなりきちんとしたフォーマル、あるいはビジネス用e-mailの書き方です。 家族や恋人、友人同士のメールは当然のことながら、もっとずっとくだけた表現になります。また、ビジネス上の付き合いであっても、2回目以降は、Dear Mr.苗字で呼ぶことはなくなり、表現もくだけて行きます。 とは言うものの、英国人は、特にインテリほど、婉曲で回りくどい表現が好きな感じがします。そして、ここにご紹介するようなPolite(丁寧な、礼儀正しい)な表現を使いこなすことが大人に求められるような気がします。また、日本人の場合、人にもよりますけど、若干丁寧過ぎるくらいで良いような気がします。 今日の目次は次の通りです。 e-mailは簡潔かつ丁寧な言い回しで シチュエーションごと
サラ・レイブンさんは、日本でもガーデン雑誌などに紹介されている英国有数のカリスマ園芸家の一人です。園芸以外にも、料理の本を出したり、テレビのプレゼンターをされています。私がこの方を初めて知ったのは、1999年に購入した”The Cutting Garden"という本を購入した時でした。 The Cutting Garden: Growing and Arranging Garden Flowers 作者: Sarah Raven,Pia Tryde,Penelope Hobhouse 出版社/メーカー: Frances Lincoln 発売日: 2013/05/01 メディア: ペーパーバック この商品を含むブログを見る この本は、フラワーアレンジメントに使う花を自分の庭で育てようという趣旨の本です。当時フラワーアレンジメントに興味を持ち始めて友人に教えてもらいながらも、庭から切ってきた花
はちみつ色の石造りの家が魅力 チャールズ皇太子の私邸に行った帰り、7月に帰国予定の同僚が、まだコッツウォルズに行ったことがないというので、それでは車でどこかの村をみましょう・・ということになり、コッツウォルズをドライブすることにしました。 途中、菜の花が満開できれいでした コッツウォルズというのは、イングランド南西部、オックスフォードの西からブリストルの東に広がる広大な丘陵地帯です。貴族の館、有名な庭園、魅力のあるひなびた村などが点在し、この地域に家を買って住みたがる英国人も多い人気の一帯です。地域特産の黄色い石で家や建物が作られており、黄色は「はちみつ色」と表現されていて、日本人観光客からも高い評価を受けています。 というわけで、英国に来て以来、私は日本からのお客様を車に乗せて、何度もひたすらこの地域を走りまくっております。 そうですねぇ・・このエリア。皆さん「ぜひ行きたい」と必ずおっし
英国に住んでもうだいぶたつのに、英語が全然上手になりません。私はしみじみ語学の才能がないと思います。以前に「好きになるのも才能のうち」と書きましたが、私は本質的に語学が好きではないし、覚えられないし、語学の勉強に時間を割く気にもならないし、うまくならないという悪循環にはまりこんでおります。(開き直ってどうする!とも思うのですが) そんな私ですが、週何回かは英語でメールを書く必要に迫られます。で、過去に書いたり人からもらったメールの文章を組み合わせて体裁を整えて、おもむろに英国人の同僚に見せるわけです。 すると、好みの問題も多少はあるかもしれませんが、たいてい赤ペンがびっしりと入って戻ってきます。そして、相変わらずうまく書けないなぁ・・と実感するというのを繰り返しています。あーあ。 さて、そうやって学んだイギリス英語でのeメールの書き方、せっかくですのでご紹介しましょう。 eメールでの宛名の
きょうから3月。今年の冬はあまり寒くなく、2月はあっという間に過ぎてしまいました。出勤しようと家を出たら、近所の庭先の花が咲いていて、ついつい立ち止まっては写真をとってしまいました。家並みも素敵なので、余計、素敵に感じます。 というわけで出勤時に撮った今朝の住宅街の写真をご覧ください。 まずは水仙の類から これは花壇に地植えされたもので丈が50cm程。 こちらの家は、塀の上にミニ水仙、ムスカリ、オーブリータなどを植えていて、夏にはロベリアに植え替えたりと、とてもかわいいです。 季節ごとにせっせと植え替えしているマメなおうち。 曇天の中、マグノリア(木蓮)も咲き始めて 桜のようです。もう満開ですね。 そうそう近所の石楠花(Rhoddendron)も良く咲いています。 石楠花です。日本原産のものが多いです。 春に浮かれて、週末は庭にでも行きたいのですが、土曜日は終日曇天、日曜日は雨の予報です。
Bogossさんのブログ、「2月2日にフランスでは、なぜクレープを食べるのか」を拝見していて、英国にもパンケーキデーがあることを思い出しました。 英国では、今年は3月5日(火曜日)です。勤め人の私にとって、火曜日がパンケーキデーがというのは都合があまりよくないです。平日の夜の夕食にパンケーキを食べる気にならず、デザートにするには重すぎるということもあり、大体忘れてしまうのです。 この日が毎年変化してしまうのは、キリスト教のイースター前の四旬節(lent)が始まる「灰の水曜日Ash Wednesday」の前日、「告解火曜日Shrove Tuesday」の食べ物だからです。イースターの定義が「春分の日の後の最初の満月の後の最初の日曜日」というものなので、1カ月前後のずれが毎年生じています。今年は4月と遅いのでパンケーキデーも例年の2月から今年は3月にずれこんでいるのです。 四旬節は灰の水曜日か
昨日は、不毛かつマニアックなブレグジットの話を書いて消耗してしまったので、今日は、我が家が時々行っているフランスへの買い出しの話をしましょう。 我が家はロンドン南部にあり、ここから、ユーロトンネルの入り口フォークストン(Folkestone)まで車でおよそ1時間20分位です。 フォークストンと対岸のカレー(Calais)にはそれぞれ免税店の入ったターミナルがあります。フランスを旅行する場合、アルコール飲酒運転検査器を持参しなくてはいけないきまりがあるのですが、それもここで買えます。 ユーロトンネルを走る列車ル・シャトル(Le Shuttle)というのは、中が2階建てになってまして、車ごと乗りこみます。こんな感じ。 ル・シャトル入口。乗車寸前まで1階、2階のどちらに誘導されるかわかりません。 ル・シャトルの中。トイレもついています。 長い車両の中をひたすら、前の車が停車するまでついていきます
メイ首相が昨日(1月21日)、EU離脱合意案の「意義ある採決」が1月15日に歴史的大差で否決されたことを受けての政府方針(PlanB)を発表しました。 EU移民の英国ビザ取得代を無料にする(それまでは一人65ポンドだった)以外には、内容のあることは殆ど言っていません。アイルランドの国境問題をもう少し何とかすると口約束していますが。また、第2国民投票はすべきでない、3月29日の離脱期限は延長しないと明言しました。 あれだけ大差で否決されたのに、性懲りもなく、同じ案にこだわるというのは、それしかできないのか、それとも国民をなめているのか、あるいは離脱期限の延長をしないと啖呵を切ったこともあるし、「もう時間切れ寸前だから」というタイミングまで引っ張ってどさくさで皆を納得させる戦術なのか。あいかわらずノーディールをかざして脅す戦術にも変化が見られません。 さすがに党内から相当反発が出ていて、今後続
英国は今、トイレ不足が危機的な状況にあるそうです。外出先で使えるトイレが少なくて、通勤途上の駅にもほとんどありません。 身近にトイレがないというのは大変です。英国人は大柄な人が多く、それに比例して膀胱の容量が大きい人が多いのでしょう。職場のビルでも、トイレの改装などと言って、3カ月ぐらい使えなくなることがよくありますが、日本人ほど文句を言わず別の階に行きます。でも、頻尿トラブルがある人、高齢者、子供、妊婦などにとっては近くにトイレがないのは、EU離脱なんかよりよほど差し迫った危機です。 日本だと、ほぼ全ての駅にはトイレがあります。公園にも公衆便所があることが多いです、しかし、英国では駅だからといってトイレがある、あるいは使える保証はありません。さらに言うと、喫茶店でもトイレがないことが多い。トイレに行きたいからお茶を一杯・・などという方法も、旅行客だと使えないことが多いです。 これはすでに
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