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無数の星・赤い月… 秘境キャンプ地に観光客 アラル海:朝日新聞デジタル
中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖「アラル海」。かつて、日本の東北地方とほぼ... 中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンにまたがる塩湖「アラル海」。かつて、日本の東北地方とほぼ同じ湖面積があった世界第4位の大湖は、旧ソ連時代の無計画な灌漑(かんがい)農業の結果、半世紀で10分の1に干上がった。水が残る西部の湖岸は、外国人観光客にも人気の観光地になっていた。 湖西部の崖の上に、三角屋根の丸いテントが九つ並んでいた。遊牧民が伝統的に使ってきた「ユルタ」と呼ばれるテントだ。木製の棒を円形に何本も立て、白い布をかけてつくる。赤や黄、青色の鮮やかな織物の飾りも付く。 ウズベキスタンのアクトゥムシクと呼ばれるこの地域で、旅行会社が観光客向けのキャンプツアーを行っている。当初は一般的なテントを持参してそのつど設営していたが、昨年4月、常設のユルタキャンプが登場した。 ここにたどり着くには、100キロ以上離れたムイナク市からツアー会社の四輪駆動車に乗って、干上がった湖底を走ってこなけ
2018/08/19 リンク