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おみそ汁
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部屋の掃除を始める、その前に いつもはビジネス書ばかりですので、今回はかなり変り種。 お片づけの定番本、『人生がときめく片づけの魔法』を読みました。 主に主婦層をターゲットにした本かなと思いましたが、部屋の片づけも長らく手付かずとなっているので、 さくっと読んで、早速実践してみました。 部屋の掃除を始める、その前に アメリカでも大人気の片づけメソッド ときめき基準がこんまりメソッド 実際にやってみた ほとんどときめかない事態に… 久しぶりに見る床 まとめ的なもの アメリカでも大人気の片づけメソッド そもそも本書の著者、こんまりこと近藤麻理恵さんを知ったのは、『NewsPicks Magazine vol.4 spring 2019』がきっかけ。 先日エントリーしましたが、vol.4では英語がテーマでした。 www.co-idealblog.com 英語と片づけメソッド、全く結び付きませんが
才能と書いて「じぶん」と読む 『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0』を読みました。 才能と書いて「じぶん」と読ませるのはよいですね。 自分というのは才能そのものですから。 なにもイチローのような天才と言っているわけではありません。 才能とは個性であり、自分を最大限に活かすためには自分のことをよく知っておかなければならないでしょ? 才能と書いて「じぶん」と読む 自分自身の振り返りと強みの強化 スキル、ノウハウ以前に必要なもの 5つの才能に目覚めよう 彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず まとめ的なもの 自分自身の振り返りと強みの強化 最近、改めて自分自身を振り返ろう、振り返らなければならないなと感じています。 昨年係長に昇進したばかりですが、来年の今頃には課長への昇進を検討していただかなければならないからです。 私自身がやりたいことをやりやすくするた
実社会に出る前に とてもシンプルなタイトルで、そして心に突き刺さる深い内容でした。 『働くということ -実社会との出会い-』 併せて漫画版も読みました。 『漫画 働くということ』 あと一週間もすれば、高校、大学を卒業した若者が社会へ出ることになります。 荒波に揉まれるでしょうし、思い描いていたものと違うかもしれません。 悲観しているなら、そんな悪いものではないよと伝えたいし、楽観しているなら、そんなに甘くないよと伝えたい。 どっち?と思われるかもしれませんが、どっちでもあるのです。 そして働くということは、そんなに簡単に答えが見つかるものでもありません。 1年目で思い知ること、3年目でわかり始めること、10年経っても新たに気付くことがあります。 私も働くということの意味を、未だに全て理解できているとは到底思えません。 でも、これから社会に出る若者たちにとっては、それこそまだ見ぬ未知のステー
ヘムのその後の物語 先日読んでエントリーしたばかりの『チーズはどこへ消えた?』ですが、エントリーの最後にも書いた通り、さっそく続編を読みました。 www.co-idealblog.com タイトルは『迷路の外には何がある? ―『チーズはどこへ消えた?』その後の物語』。 前作『チーズはどこへ消えた?』の中で、二人の小人の内の一人、ホーは変化を受け入れチーズを手に入れました。 ですが、ステーションCで動けないままだったヘムがどうなったのか、読者の想像にゆだねられていました。 続編である本書『迷路の外には何がある?』は、 そのヘムが主人公になり、変化していく過程を描いた物語になっています。 ヘムのその後の物語 2冊揃えて完結する話 ふたつの問題解決手段 置かれた場所で咲く方法 線上での移動ではなく、シフトする方法 まとめ的なもの 2冊揃えて完結する話 続編である『迷路の外には何がある?』を読み終
世界を正しく読み解こう 今回読んだのは、TEDトークに出演したこともあるハンス・ロスリングの著書、『FACTFULNESS(ファクトフルネス)10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣』です。 世界で100万部越えの大ベストセラーとのことですが、日本でもものすごく人気で、どこの書店でもビジネス書の売れ筋ランキング5位以内に入っています。 少し前まではどこの書店に行っても、ビジネス書コーナーの1位でしたね。 世界中でテロが起き、紛争が始まり、いままでになかった自然災害も起きている。 テレビなどでニュースを見ていると、あたかも世の中は悪い方向に進んでいるように感じてしまいます。 でも、それは本当に正しい認識なのでしょうか。 『ファクトフルネス』では、そんな世の中の認識にデータをもって立ち向かいます。 世界を正しく読み解こう 人間はチンパンジーよりわかってない 人間の本能は思い込
WeWork、ついに名古屋進出! 昨年日本にも進出し、物凄い勢いで拠点を拡大しているWeWork。 5月にはついに名古屋にもオープンします。 www.wework.com 昨年日本上陸したときから、働き方改革のツールの一つとして気になっていました。 中京圏では初となる拠点ですので楽しみにしていたところ、ソフトバンク担当者よりセミナー・内覧会の案内を頂き、即ぽち!と思いましたが、興味だけで参加してよいものか…。 具体的な入居予定はないのでどうしようかと悩んでいましたが、担当者に相談したところ、全然構わないとのお言葉頂きましたので、まずはセミナーに参加してきました! WeWork、ついに名古屋進出! WeWorkとは ソフトバンクビジョンファンドが出資しています 企業価値を比較してみるとゾッとする 共有オフィスではなく、協働スペース 違いはコミュニティマネージャー 小さく初めて大きく展開できる
迷路の中でチーズを探し続ける 『チーズはどこへ消えた?』を読みました。 本書はエンゼルスの大谷翔平選手の愛読書として再度注目を浴びましたね。 もちろん、それ以前から定番のビジネス、人生の啓発本ではありますが。 私は『チーズはどこへ消えた?』を読むのは今回が初めてですが、読もうと思ったきっかけは、続編の『『迷路の外には何がある?』―『チーズはどこへ消えた?』その後の物語』が出たことです。 約20年越しの続編ですが、こちらを読むのであれば、元の話である『チーズはどこへ消えた?』から、という単純な理由です。 迷路の中でチーズを探し続ける ずーっと売れている定番ビジネス本 短くてシンプルで、抽象度の低い寓話 みるべきポイントは三つ 物語をビジネスに置き換える 恐怖こそ学びのポイント まとめ的なもの ずーっと売れている定番ビジネス本 さて、定番の啓発本だと言いましたが、どれだけ定番なのか、ちょっと数
2019年2月の読書、まとめ的なもの。 身になった本難しかった本、色々とありますが、一ヶ月分をヒトコメで振り返ります。 高校生からの法学入門 ゼロ・トゥ・ワン 世界一わかりやすいリスクマネジメント MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ 大人の語彙力大全 日本語の作文技術 日の名残り CASE革命 2030年の自動車産業 銀の匙 シェアライフ その他 まとめ的なもの 高校生からの法学入門 私は行政書士兼法務担当者ですが法学部出身ではないので、リーガルマインド系読書を重ねていきたいと思っています。 法律とはなぜ必要か、どのような機能を持っているのか、何を解決してくれるのか。 本書は高校生向けということで、先生からの罰だったり、恋愛だったり、いじめだったり、そんな身近な話題と法律を結び付けて説明してくれます。 法律というものがしっかりと社会に寄り添っているということがわかりま
ブログ、パクられました タイトルの通り、本日はブログのエントリーをパクられた事件について書き綴ります。 まさか、こんなしがないブログがあんなにも器用にパクられる日がくるとは…。 ブログ、パクられました 通らないAdSense審査のために策をめぐらす日々に… CCDという有能ツールと事件の発覚 パクリ事件全容 怠惰を求めて勤勉に行き着く系の方だった 実際にパクられてみての感想 レビューとパクリの違いは何か 自戒的に考えるならば まとめ的なもの 通らないAdSense審査のために策をめぐらす日々に… AdSenseの審査になかなか通ることができない当ブログ。 審査に通らない理由を事細かには教えてくれないGoogle運営さんですので、審査に通った方のブログを参考にしながら、いろいろと試しています。 初期の段階ではSearch Consoleやアナリティクスに入ってみたり。 それから記事の文字数を
『EQ 2.0 (「心の知能指数」を高める66のテクニック)』を読みました。 IQよりもEQが重視される時代などと言われていますが、調べてみるとEQもそれほど新しい概念というわけではないんですね。 どうやら1920年には「社会的知性」としてそのもととなる概念が生まれていたようです。 思えばもう15年ほど前になりますが、私が新卒で入った会社の導入研修でも、外部講師を招いてEQトレーニングをやりました。 もうどのような内容だったかは覚えていませんが、その研修を終えた後もEQというものが気になって、『EQ こころの鍛え方』を読んだものです。 今回はそんなEQを、実際に計測し、鍛えることを趣旨とした新刊本を見つけたので読んでみました。 『EQ2.0』実はめっちゃ古かった… 自分のEQを計測しよう EQ計測は複数回できます EQテスト、測ってみた結果どうだったか 各EQスコアの意味するところ EQス
『脳疲労が消える 最高の休息法[CDブック]――[脳科学×瞑想]聞くだけマインドフルネス入門』読みました。 元々『世界のエリートがやっている 最高の休息法』という本があり、これの実践版として、CDブック化されたのが本書になります。 もう1年半ほど前の本になりますから、この手の本としては手を出すのが少し遅すぎですかね。 マインドフルネスは今大いに流行っているため、他にも新刊本はたくさんありますが、ビジネストレンドのように最新を追うものでもないので、あえて少し古いベストセラーを選んでみました。 マインドフルネスは「脳科学」 なぜマインドフルネスを選んだのか? マインドフルネスの必要性 実際に、脳に効くのか? マインドフルネスの簡易性 マインドフルネスの即効性 まとめ的なもの マインドフルネスは「脳科学」 マインドフルネスの本は以前にも『マインドフルネス瞑想入門』を読んだことがあります。 こちら
NewsPicksの動画コンテンツ、WEEKLY OCHIAIでMCを務める石山アンジュさんの著書、『シェアライフ 新しい社会の新しい生き方』を読みました。 シェアという思想 タイトル副題にもある通り、シェアという概念は新しい社会の到来を感じさせます。 Uber、airbnbなどはシェアリングエコノミー企業としてもはや知らない人はいないのではというまでになりましたし、中国でも滴滴出行などが追いつき追い越せの勢いで成長しています。 そんな今話題のシェアリングエコノミーですが、本書は経済の話だけではなく、シェアライフとして、社会と生き方まで含めた重要な概念としてシェアを捉えています。 著者である石山アンジュさんが本書で伝えようとしているのは、シェアを用いたビジネストレンドはなく、シェアという概念の根底にある思想なのです。 シェアという思想 本当に失われた30年だったのか モノが無い時代から有り
近所の書店へ行ったところ、過去の100分de名著が並んでました。 オビを見たところ、どうやら「NHK100分de名著×岩波文庫」という合同フェアを開催しているようです。 折角なので、このフェアに便乗して読書をすることにしました。 使えるテキスト、100分de名著 フェア便乗読書 君たちはどう生きるか 銀の匙 オイディプス王 種の起源 まとめ的なもの 使えるテキスト、100分de名著 100分de名著は、四週間にわたりひとつの名著をとりあげるNHKの番組です。 番組は見ていませんが、100分de名著のテキストはとてもわかりやすくまとまっているので、とっつきにくい名著の入門書として使えます。 私も読んでいますし、エントリーもしています。 www.co-idealblog.com 名著をわかりやすく解説してくれるのは、その名著の分野に精通された方です。 そのため、100~120ページ程度のボリュ
『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』読み終えました。 自動車の未来のお話でしょうか?いえ、「移動手段」の未来のお話です。 そしてMaaSを活かすためのスマートシティのお話です。 オビには「マイカー半減!トヨタはどう生きるのか?」とありますが、自動車メーカーだけではなく、鉄道会社、バス会社など、移動を製品として、サービスとして提供する企業すべてが、このMaaSの対象となります。 ただ、本書ではさらにその先、モビリティ革命の先にある「全産業」のゲームチェンジを見据えています。 書籍の裏表紙にも「Beyond MaaS ーMaaSの、その先へー」と書かれています。 つまり、移動を中心に据えた、これからの社会のデザインを描いた本というわけです。 これは面白い。売れるわけです(笑)。 Mission to MaaS MaaSとは何か MaaSは何を目指しているのか as a
読書の目的として、一つの知識を深めるために同じテーマで複数の本を読むことはよくあることだと思います。そういう読書は、異なる書籍の情報、知識を比較しつつ、情報を整理して知識を繋げ、深めていきます。 また、全く異なる目的で購入した異なるテーマの本の中で、一方はメインテーマで、もう一方は枝葉で、同じことについて語られていることがあります。そのとき両者の主張は、同じこともあれば異なることもありますね。いずれにせよ、複数の本の中で一つのことについて複数のアプローチによる解があって、読み手の中で深まりや閃きが生まれます。 今日はそんな読書間シナジーについて書いてみたいと思います。 『世界のエリート~』×『メモの魔力』 『世界のエリート~』 『メモの魔力』 ついでにWEEKLY OCHIAI 課題は美意識、メモで解決 まとめ的なもの 『世界のエリート~』×『メモの魔力』 この組み合わせで考えてみようと思
「出世は男の本懐だろ?」 これは『シン・ゴジラ』の中で松尾諭演じる泉修一が言っていた台詞で、主人公で長谷川博巳演じる矢口蘭堂(やぐちらんどう)の「泉も首相補佐官に内定している。君の好きな出世コースじゃないか。」という皮肉に対するものです。 映画の中での脈絡はともかくとして、この言葉、大好きです。 出世は男、というより組織人の本懐です。 ということを、今日は書いてみたいと思います。 組織はカリスマではなく歯車が動かしている 組織人であることに誇りを とは言え回す側に立ちたい 文句があるなら出世しろ 責任と権限を言って動いて取りに行った経験 まとめ的なもの 組織はカリスマではなく歯車が動かしている 『シン・ゴジラ』はこれまでのゴジラとだいぶ毛色が異なりますね。 特撮映画というよりも、組織を描いたドラマで、まるで池井戸潤の小説のようです。 一応の主人公は矢口ですが、泉を含め多くの登場人物が、それ
AIをねじふせるスーパー人材を育てる 理数系のSTEMにアートを加えたSTEAM教育 イノベーターのマインドセットの定義 イノベーターはデザイン思考を用いる まとめ的なもの AIをねじふせるスーパー人材を育てる STEAM教育、STEAM人材、最近よく聞きませんか?落合陽一先生の『ゼロヒャク教科書』でもその必要性が書かれていて、レビューエントリーでもちらっと紹介しました。 www.co-idealblog.com STEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Arts)、数学(Mathematics)の頭文字をとったもので、スチームと読みます。 Steamは蒸気を意味する英単語でもあります。このSTEAM教育を受けたSTEAM人材が新たな時代を創り出していくと考えると、第一次産業革命をけん引した蒸気と同じつづりというのは、
何度目かのスマートニュース掲載 掲載に気付かない、見つけられない… 最低限の準備として 突如として激増するPVはスマートニュース掲載を疑え! スマートニュース内のどこに表示されるか? まずは「はてな」カテゴリから 「オピニオン」カテゴリはその他扱い? 意外と「トップ」も捨てがたい? なんでスマートニュースに掲載されたの? まとめ的なもの 何度目かのスマートニュース掲載 私のブログがスマートニュースに掲載されました。 ブログを長くやっていると、掲載された経験を持つかたも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。私は気付いているので4回、スマートニュースに掲載されております。 スマートニュースには「はてな」というカテゴリもありますので、もしかするとアメブロやライブドアブログ、FC2といった他の人気ブログよりも、はてなブログであるというだけで掲載されやすいのかもしれませんね。 今回掲載されたエ
『世界の教養365』ついに読了! いつのまにやら大ベストセラーに 『世界の教養365』お世話になっております で、世界の教養は身についたのか? 『世界の教養365』を読み終えた感想 日本に関するテーマの少なさ 世界の日本に対する評価は低いのか… 『世界の教養365』に「脱近代」の必要性を見た まとめ的なもの 『世界の教養365』ついに読了! 昨年5月に買ってちびちびと読んでいた文響社の『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』、読み始めてから約8ヶ月を経て、ついに読了です。 え、ちょっと待って!「1日1ページ」って書いてあるじゃん!と、突っ込まれそうですね。確かにそうなんですが、率直にお答えしますと「そんなまどろっこしいことやってられない!」ということです。 たった1ページで終わりなんて…そしてその代わりに365日、毎日読まなくてはいけないなんて…耐えられません!! じゃあ8ヶ月
プロセス「が」重要なのか? 卵が先か鶏が先か、ではない 「結果が全て」はオールオアナッシングではない プロセスと結果の主従関係を間違えないこと 結果重視・プロセス軽視による失敗という矛盾 まとめ的なもの プロセス「が」重要なのか? 最近社内の若手がやたらプロセスプロセス言っています。 曰く、「結果ばかり追い求めてプロセスを大事にしないからうまくいかない」らしいです。なにやら穏当でないですが、色々と違うんじゃないかと思うところがあるので、今日はそんなことを書いてみます。 彼のプロセス発言に対して、私は「そうですね」と「本当にそうでしょうか?」という二つの感情を抱きます。 どういうことかというと、「確かにプロセスは大事だね」という当たり前のことと、「結果を追い求めているのに、プロセスを大事にせずにうまくいかないなんてことがあり得るの?」ということ。プロセスは大事に決まっていますが、プロセスも結
年始にふさわしい、日本総論 政治でもなんでも、テックドリブン 人間らしい仕事って? 課題先進国の撤退戦、おあつらえ向きの縮小社会 マタギドライヴ、狩猟民族への回帰 まとめ的なもの 年始にふさわしい、日本総論 落合陽一『日本進化論』、落合先生今年の一冊目です。昨年は4月からペースが上がって、12月までに6冊を単独、共著、対談、鼎談、様々な形で本を出していました。そして今年の一発目となる『日本進化論』は各テーマの総論から。 昨年も一月に発売の『日本再興戦略』が総論的な内容でしたが、やはり一年の最初には総論から入るのがよいですね。改めて今の日本の各テーマの現状を総論的に把握して、その上で各論に細分化していく。ずっと各論一本槍だと、周囲が見えなくなって変な方向に深掘りしてしまいます。バランスが大事ですので、年始こそ、立ち返って総論としての日本進化論を考えたいですね。 政治でもなんでも、テックドリブ
世界一ゆるい聖書入門は本当にゆるかった 聖書をちょろっと説明 聖人たちも結局「人」だった まとめ的なもの 世界一ゆるい聖書入門は本当にゆるかった 今Twitterで人気沸騰中の上馬キリスト教会 (@kamiumach)さんが本を出しました。その名も『上馬キリスト教会の世界一ゆるい聖書入門』。話題につられ、読んでしまいました。 アカウント名は教会の名前ですが、中の人は牧師さんではなく、信者の方のようです。Twitterアカウントは人気ですし、私もフォローをしていてそのゆるさは知っていましたが、まさか書籍もこんなにゆるいなんて…。 一応「聖書入門」を謳っていますが、おそらく入門の「に」の字にもたどり着けないのではないでしょうか。悪い意味ではないですけど、良い意味でもありません。ただ、聖書って面白そうだなと思うきっかけには十分かなと。 ただ間違っても、キリスト教が面白い、ではありませんからご注意
お気に入りの名言 皆さんはお気に入りの名言はありますか? 歴史の偉人、偉大な政治家、発明家、大好きなアーティスト、もしかしたら中学時代の尊敬する先生だったり。人生において色んな方面の先輩方、賢者がいて、後から追ってくる人の人生を動かす名言を残してくれています。 そんな名言の数々を集めたのが『人生を動かす 賢者の名言』です。 お気に入りの名言 賢者の名言に学ぶ 多くの賢者の名言を集める 賢者の名言抜粋 自助の精神 小さなことからこつこつと まとめ的なもの 賢者の名言に学ぶ 名言集というのは、それ自体が直接的に問題解決にはなりませんし、スキルや知識に直結するものではありません。でも、その言葉を咀嚼して、今自身が抱え込んでいる問題等に当てはめて考えることで、閃きやなんらかのヒントを得ることができます。また、単純に勇気をくれ、一歩を踏み出すために背中を押してくれることもあります。 中には「名言集な
『メモの魔力』読了 メモの効用 知的生産性 情報獲得の伝達率 傾聴能力 構造化能力 言語化能力 フレームワークによりアイデアを生み出す 前田流メモは備忘録にあらず ファクトを抽象化する 「What」「How」「Why」 抽象化ゲーム 夢をかなえるメモの魔力 自己分析1,000本ノック 深いレベルで自己分析をするためのメモ まとめ的なもの 『メモの魔力』読了 NewsPicks Bookの新刊本『メモの魔力 The Magic of Memos』を、早速読みました。 タイトルに違わぬ魔力を秘めた本でした。 著者はライブ配信サービス、SHOWROOM株式会社社長で『人生の勝算』(こちらもNewsPicks Book)の著者でもある前田裕二社長。 www.co-idealblog.com ぐぐってみるとわかりますが、「前田裕二」と「メモ」がセットで検索候補として出てくるくらい、前田社長はメモ魔と
今月のBEST BUY、「ブックタワー」 積読用本棚、ブックタワー ブックタワーによる積読整理術 積読整理術-未読と読了を分ける 積読整理術-ジャンルを分ける 積読整理術-優先順位付けする 積読整理術-やはり見た目が大事 まとめ的なもの 今月のBEST BUY、「ブックタワー」 どうも、読書家サラリーマン行政書士の物欲ブログです。 先日のエントリーで、2018年のBEST BUYを紹介させていただきました。 www.co-idealblog.com 今回は、まだ月初にもかかわらず今月のBEST BUYを紹介させていただきます。 こちらもまだ手に入れたばかりですが、本当に買ってよかった!と思える一品。 日々手に取ったりしてガシガシ使うものではないですが、ひっそりと読書ライフを支えてくれる一品です。 それがこちら、オークス ブックタワーです。 オークス ブックタワー ロータイプ L53DA ダ
より多くの人に読んでもらうために。 ブログをやっていて気になるのは、やはり「読んでもらえているか」ですよね。 自分の日々の記録のみの為にブログを公開して人はいません。 それならわざわざ他人から見られる、ブログという形を選ぶ必要がありませんから。 非公開という投稿方法もある中で、公開を選んでいるということは、誰かに読んでもらいたいという気持ちがあるということ。 ですから、専門的なことを書くにしろ、自分の日記を書くにしろ、人に読んでもらうための工夫をいろいろと施すわけです。 その工夫の一つがSEO対策。 このブログも、素人なりにSEO対策を試みております。 www.co-idealblog.com 今日はそのSEO対策の結果を、「どう見ていくか」について、書いてみたいと思います。 より多くの人に読んでもらうために。 GoogleアナリティクスとSearch Consoleの登録は必須! Goo
我ながら大胆なタイトルを付けたものです。 先日のエントリーで、係長への昇進がほぼ決まったとお伝えしました。 www.co-idealblog.com 「ほぼ」としたのは、辞令交付までは一応確定ではないというだけで、大事件をおこさなければ確定です。 ここで不遜にも、私が最短で最年少係長になるためにしてきた5つのコトについてお話しさせていただきたいと思います。 私が最短で社内最年少係長になれたワケ。 最短係長なのか? 最年少係長なのか? 計画通りの最短・最年少係長です。 出世の法則①…モノを言う。 組織に自分を反映させる。 仲良く喧嘩する。 納得するまで引かない。 モノ言わぬ弊害。 出世の法則②…数で勝負! 失敗なんて恐れるな!とにかく多くの案を出せ。 経験の数で精度も上がる。 諦めてはいけません。 出世の法則③…やりたくないことはやらない。 社内アウトソーシング。 適材適所を見極めて、投げる
最近何かと話題の落合陽一先生。 本年一月末に発売された「日本再興戦略」は10万部越えのヒット。 日本再興戦略 (NewsPicks Book) 作者: 落合陽一 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2018/01/31 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (7件) を見る サンジャポは随分以前から出演されていますが、何者なのか、という部分も含めて、多くの人に知られてきたのではないかと思います。 簡単にご紹介を。 落合先生は大学の准教授であり、自ら会社を経営し、メディアアーティストとしても活躍されています。 周囲からは「寝てください!」と心配されるほどのショートスリーパーで、常に何らかのお仕事をされています。 ブラックとかではなく、ワークアズライフ、楽しみながら人生をワークされています。 私はLivePicks、WeeklyOchiai、VALU優待などの動画で拝見しておりますが、世
普段は仕事のことや行政書士のことについて書いていますが、たまにはそれ以外のことについても。 以前GUスーツもネタにしておりますが、 www.co-idealblog.com 今日はZOZOSUITについて。 待ちに待ったZOZOSUIT、ついに届きました!! ZOZOSUIT、着てみた(やりません)。 ZOZOSUIT、開封の儀! ZOZOSUITE、広げてみた。 待ちに待ったZOZOSUIT、ついに届きました!! 昨年の12月頃と記憶しておりますが、無料でもらえる!につられて、会員登録し、ぽちりました。 その後、あまりの反響ぶりに一旦製造、配布を停止しておりましたが、GW前でしたでしょうか、装いも新たに製造、発送を再開しておりました。 私の元にもメールが届き、5月末ごろには届くとのこと。 まだ一ヶ月あるなと、わくわくしながら待っておりましたが、一ヶ月は長く、忘れてしまっておりました…。
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