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こんにちは、ライターの岡島たくみと申します。 唐突ですが、あなたは「エース」と聞くと、誰のことを思い浮かべますか。誰よりも素早く仕事を片付け、組織内外からの人望も厚く、頼り甲斐のある人物があなたの周りにもいるのではないでしょうか。 僕はそんなエースを目指し、とある編集ファームへと加わったのですが、仕事では悲しいほどの空回りを続ける日々です。チームに拾ってもらってからはや1年が経とうとしていますが、大学内で「ゆとり」と呼ばれていたあの頃(※)から、華麗な変貌を遂げた–––とはまだ言えません。 (※詳しくは、第一回記事「僕でもエースになれますか?」嘉村賢州に聞く、“苦手を克服しない”キャリア形成術をご覧ください) そこで、この連載では周囲の人たちに「エース」として第一想起されるようなビジネスパーソンを目指すため、「働き方」に一家言ある有識者の方たちに、インタビュー取材と称したキャリア相談を行な
社会人としてのキャリアを歩む上で、プロを目指すのであれば、自分の職業への理解が必須。しかしながら、社会人になるおよそ20年の間に、職業について理解を得る機会はそう多くありません。 社会の第一線で活躍するビジネスパーソンの先輩は、どのような仕事論を持ち、日々の仕事に取り組んでいるのでしょうか。トップランナーの「職業哲学」を紐解き、私たちが、私たちらしく働くためのヒントを探っていきます。 今回編集部が注目したのは、「デザインの力を証明する」をミッションに掲げ、デザインの価値向上を目指すデザイン会社・Goodpatchの広報、高野葉子さん。 高野さんは広報の仕事を「会社をデザインすること」だと語ります。代表の土屋尚史さんから役割を受け継ぎ、“ストーリーの登場人物”としてGoodpatchの歴史をつくってきた彼女が考える広報PRの真髄とは——ビジョナリーな視点の裏にある「デザインの力を証明する」広
最近興味があって勉強しているものの1つに『NVC(Non-Violent Communication)』というものがあります。 と言うと、多くの方から「なにそれ?」と返されるので、今回はそのNVCについて紹介したいと思います。(出典:http://www.pakutaso.com/20140828216post-4417.html) NVCって? 『NVC』というのはマーシャル・ローゼンバーグというアメリカの臨床心理学者が体系づけたコミュニケーションの方法で『Nonviolent Communication』の略称です。(出典:http://www.amazon.co.jp/dp/4532318106) 日本語では『非暴力コミュニケーション』と訳されます。 「暴力」と聞くと、なにか物騒な、喧嘩?みたいな印象ですが、実際はそういうものではなくて、もっと私たちの身近にあるものを指しています。
co-mediaトップ インタビュー 【長谷川リョー】誰もが「1回目の人生を生きている」。注目の若手編集者が“人生の空白”で見つけた原理原則 学生の皆さん、確固たる指針を持って進路を選択できていますか? 家族や友人の意見に流されるまま、なかば“思考停止状態”で就職先を決めている方もいるかもしれません。そんな悩み多き学生に、キャリア選択のヒントをお届けしていく連載【 #学校では教えてくれないキャリアの話 】。社会の第一線で活躍する経営者・ビジネスパーソン・クリエイターの方々に、進路選択の心構えを聞いていきます。 今回お話を伺ったのは、株式会社モメンタム・ホース代表・編集者の長谷川リョーさん。 長谷川さんは、東京大学大学院を卒業後、リクルートホールディングスに新卒入社。2016年12月にフリーランスのライターとして独立し、ビジネス・テクノロジー領域を中心に数多くのベンチャー経営者や最先端で活躍
企業選考が解禁となった6月も半ば、街ではスーツを着た就活生を見かけますね。就活に"正解"はありませんが、10年間教育の最前線で学生を社会に送り出してきた、法政大学キャリアデザイン学部の田中研之輔教授は昨今の就活において「企業が欲しがっている人材に一貫性が出てきた」と話します。今回は、数字からは読み取れない真実を探求する学問『エスノグラフィー』のプロフェッショナルである田中教授に、近年の"企業と学生"について語っていただきました。 ーーどうしてエスノグラフィーを専攻しようと思ったんですか? 田中研之輔(以下、田中):社会科学では、質的なアプローチは少数派です。「数字が全てのリアルを語る」といった量的なアプローチが科学の正統性を帯びています。しかし、私はむしろ素データに挙がっていない声、そもそも対象にされていない声など、数字からこぼれてしまったものこそにリアルが宿ると感じていたんです。そこで調
co-mediaトップ インタビュー 大学生のうちになすべきことは「人、本、旅」——答えのない世界を生きる若者に、出口治明さんが伝えたいこと 働き方、学び方、子育て——人生のすべてが劇的に変化する現代社会に、“正解”は存在しません。しかし、そんな時代だからこそ、将来に希望が見出せず、路頭に迷う若者が増えています。「やりたいことが分からない」「何から始めたらいいのか分からない」といった声を耳にする機会も多くなりました。 とはいえ、どんな時代においても、本当に大事なこと——つまり、「本質」は揺るがない。でも、その「本質」の正体を、私たちは知りません。 本連載では、いつの時代も変わらない、私たちが生きていく上で本当に大事なことを、賢人たちへのインタビューを通じて探っていきます。 今回編集部が注目したのは、還暦でライフネット生命を立ち上げ、古希で大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)の
今回インタビューした佐野めぐみさんは認知科学の研究が進んでいるスタンフォードで神経科学やコンピューターサイエンスについて学んでいます。近年では科学技術の発達により、一部ではロボットやAIが人間の力を超過してしまうことが懸念されていますが、科学の最先端にいる佐野さんの目にこれらの問題はどう映っているのでしょうか。また、アメリカのトップ大学で蓄えた知識は今後どのように活かしていくのでしょうか。 佐野めぐみさん プロフィール 1999年生まれ。日本に生まれ、7歳から4年間アメリカのメリーランド州に住む。日本に戻ってきてから、中学受験をして慶應義塾湘南藤沢中等部に入学。15歳の夏に父の仕事の関係でロンドンへ引っ越し、高校生活3年間をインターナショナルスクールで過ごす。 現在はスタンフォード大学で数学・計算科学専攻とシンボリックシステム専攻を予定し、神経科学やコンピューターサイエンスを学習、研究をし
「やりたいことがない」という若者の生態系を洞察した人気書籍『モチベーション革命』。発売から3ヶ月が経過した現在も「Amazon電子書籍ランキング」で総合1位を獲得するなど、破竹の勢いで人々の共感を得ています。 今回は、同書の編集を担当した幻冬舎のヒットメーカー・箕輪厚介さんにインタビュー。箕輪さんは自身の大学生時代を「サイゼリアでひたすらワインを飲むほど怠惰だった」と振り返ります。周囲の大企業信奉に共感できず、とにかく自分が好きなことを追求しているうちに、現在にたどり着いたのだそう。 出版社に就職後も「本を作りたくない」と思っていた時期があったそうですが、行動を積み重ねるごとに自身のモチベーションが高まっていったそう。箕輪さんの過去を振り返りつつ、組織にぶら下がらない“代替不可能な個人”になるための方法まで語っていただきました。 ーー箕輪さんが編集を手がけた『モチベーション革命』が、発売か
理科3類に入学したのは、医者志望だったからですか? 河野玄斗(以下、河野):正直いうと、医者になりたかったわけではないんです。高1ですでに理科1類は受かるレベルだったし、高2の終わりの同日模試では理科3類の合格点より30点以上取れていたので、余裕で入れたから理科3類に入学しました。 医師と弁護士の二つの免許を持っている人は日本に数十人しかおらず、相当珍しいと言われています。なぜ医師と弁護士の資格を取ろうと思ったのですか? 河野:進振り(進学振り分け)の際、せっかくなら自分にしかできないことをやりたくて、医者と弁護士の資格を持つことに決めました。医療ミスで泣き寝入りする患者は多く、今後も美容整形やレーシックが増えるにつれ、医療過誤も増えていくと思います。でも医師と弁護士の知識を持っていたら、彼らを救うことができると考え、どちらも取ることにしました。 「自分磨きは将来の自分への投資」ー長期スパ
世界をリードする名だたる大企業は、エンジニアたちが主体となって構成されています。プログラミングの必要性は日に日に増しているのにもかかわらず、日本は世界と比べて“IT後進国”です。IT人材の不足が懸念されています。そうした現状に立ち向かい、プログラミング教室「TECH::CAMP」を展開する株式会社div。2014年のリリース以来、受講生は1万人を突破。「TECH::CAMP」を卒業した生徒さんは自らサービスを立ち上げ起業したり、大企業に就職するなど自らキャリアを切り開いています。高い満足度を誇る日本を代表するプログラミング教室は、どのようにして生まれたのかーー。代表の真子就有さんにお話を伺いました。 やりたいことができない人生なんて、つまらない ーーまずは、起業したきっかけをお伺いできますでしょうか? もともと小学生の頃から、何かをつくり上げることが好きだったんです。図工の授業で出された課
※この記事はNVC(Non Violent Communication: 非暴力コミュニケーション)について言及していますが、書かれている内容は全て僕の個人的体験によるものであることに注意してください。この記事はNVCや共感的コミュニケーションをコミュニケーションの理想として押し付けるものではなく、あくまでも一つの考え方、ものの見方の一つにすぎない、という立場をとりながら紹介するものです。 国際的に認定を受けたトレーナーだけがNVCについて正式に言及し伝えることが許可されていますが、本記事執筆時点で日本には認定トレーナーは存在しません。 さらに詳しくNVCについて知りたい場合は『日本経済新聞社: NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』を参照いただくか、もしくは日本各地で開催されている勉強会に足を運んでいただくのがいいかと思います。 認定トレーナーのみが「NVC」という名称を使用してワ
美容師さんとのおしゃべりは、大抵「学生さんですか?」なんて、他愛無い会話から始まることが多いですよね。その日も例に漏れずそう聞かれた私は「はい、実は今イギリスに留学中なんですよ~。向こうではなかなか美容院に行けないので、今日はバッサリお願いしますー!」と答えたのですが、それに対する美容師さんリアクションはどうも私の心に引っかかるものでした。 「“海外”って色々テキトーやからね。日本人独特の繊細な感覚もないし、“海外”の美容院なんて行ったらほんまどんなおもろい髪型にされるか分らんで」 ……胸に手をあてて、正直に答えてください。みなさんも以下同じような考え方をしたことがありませんか? 「海外の人はテキトー」 「日本は世界で一番安全!」 「日本に生まれた私は恵まれている」 ……きっとあると思います。そして、実は私もあります。今日は国際派をきどって説教じみたお話をしたいわけではありません。日本で2
アントレプレナーの肩書きを持つデレク・シヴァーズが、画期的なプレゼンテーションをしてくれました。日本のみならず、世界中でよく見る「社会運動」。 最近では「アラブの春」など、たくさんの社会運動が世界で起こっています。 しかし、そういった運動自体をテレビやネットなどで見かけることは多くても、実際に社会的な運動が始まる場面を見たことがある人は多くないのではないでしょうか。 今回のTEDトークでは、デレク・シヴァーズが「社会運動の始め方」について、説明してくれます。(出典:http://www.ted.com/) まず、社会運動を始めることを想像してみましょう。 社会運動を始める一番初めの人は、「勇気を持って嘲笑されなければならない」と言います。 2人目から続くのは簡単ですよね。1人目のように変わり者になる必要もなければ、それほど目立たなくてもよいのですから。 ただ、デレク・シヴァーズが言うには、
2015年、アメリカ連邦最高裁判所で同性婚を認める判決が下されました。 Facebookの打ち出したレインボーアイコンのキャンペーンで祝福ムードが盛り上がりましたが、同性婚容認に反対の人も少なくありません。 また、2020年には、黒人暴行死事件をきっかけに広まった「Black Lives Matter」運動とも融合し、大規模なデモが起きたことが皆さんの記憶にも新しいのではないでしょうか。 今回は、同性愛の是非を、倫理的な面からではなく、生物学的観点から見ていこうと思います。 まず、同性愛はLGBTのなかでも“L”=レズビアン(女性同性愛者)、“G”=ゲイ(男性同性愛者)のことを指します。 現在でも、同性愛が進化論に矛盾すると考える人は多くいます。一方で、その矛盾を盾に取って反対を主張する人もいます。 確かに、同性愛者は子孫を残すことができません。種の存続を生命の究極の目的とするならば、明ら
「大学生活最後の難関」といえば、就職活動。「黒髪とダークスーツに身を包む学生たちが街に溢れかえる」といった光景が、就職活動の風物詩でしたが、最近ではそのあり方も変わってきています。 就職活動で内定をもらうための具体的なメソッドや方法論はあるのでしょうか?横浜国立大学で「採用学」という学問を研究している服部泰宏先生に「優秀な学生の定義」や「面接で自分の魅力を伝える方法」について話を伺いました。 ──「就職活動」にまつわる学問だと聞いているのですが、まず「採用学」について教えてください。 服部泰宏(以下、服部):「採用学」は、科学的な観点から、理想的な採用のあり方を研究している学問です。私が出版した書籍『採用学』の中では、採用の目的や新卒採用に起きている構造的な問題、企業が設定している採用基準のあり方などを紹介しています。 ──書籍の中で採用基準について紹介しているとのことですが、「内定をもら
ーー自己紹介をお願いします。 京都大学の法科大学院1年の徐東輝です。在日韓国人として生まれて、父と母も日本生まれ日本育ちの韓国人です。おじいちゃんとおばあちゃんの世代から日本にやって来ました。 小学生の時から本名を使っていたのですが、小学校の同級生たちは「そぉ とんふぃ」という僕の名前に違和感を持って、僕はいじめられてしまったんですよね。小学校に行くのは面白くなかったですし、地元の中学に通うのも楽しくないと思ったので、電車で通える韓国人学校に行くことにしました。そこで同じバックグラウンドを持つ人たちに会って、「生きていくのはこんなに楽しいんだ!」というごくごく当たり前のことを知ることができました。その後、弁護士になりたいと思うような出来事があり、京都大学に進学しました。 目指すは弁護士 ーー弁護士になりたいと思われた理由は何だったのですか? 小学生の時から在日韓国人という自分のバックグラウ
5月初旬、マッキンゼーで14年間活躍された赤羽さんによる、「圧倒的価値を身につけるための思考法」と題された講演会が開催された。 講演のサブタイトルは「20代・30代の過ごし方で人生は変わる」。 今の日本の社会状況を踏まえて、20代・30代がこれからどうやって生き残るかをテーマに、就活の面接対策にも役立つという、今身につけるべき思考法や、英語の学習法について、ワークショップを交えながら説明された。講演会の冒頭、赤羽さんが強調したのは「日本が大変な危機にある」ということ。 <プロフィール>赤羽 雄二(あかば ゆうじ)さん 東京大学工学部を1978年3月に卒業後、小松製作所に就職。企業派遣で1983年から1985年までスタンフォード大学 大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程(MS、Degree of Engineer)を修了。帰国後の 1986年、世界的コンサルティング会社マッキンゼーに入
高校生で起業し、さまざまなメディアで話題の女社長・椎木里佳さん。今回は、そんな彼女のお仕事に「カバン持ちインターン」として同世代の大学生が密着しました。 さて彼らはどのようなことを感じたのでしょうか。 今回参加してくれたのは、慶應大学の川口さん、甲南大学の本木くん、同志社大学の井上くんです。 この日の集合は16時。次の打ち合わせまでカフェにてお話タイムです。話題になったのは、椎木さんを支える意思の強さやアイディアの考え方などでした。 椎木さんといえばその行動力。源はご両親からの愛情だそう。出来るはずなのに出来ないことが悔しい。そんなシンプルなモチベーションが彼女を突き動かしているようです。「出来るはず」と信じられるのは、ご両親が「里佳ならできるよ」と、可能性を信じられるように育ててくれたからだとおっしゃっていました。 社長である自分が背負うべきトラブルに対する責任についても、どんな事情があ
昨年、バイリンガルお姉さんによる幼児のお迎えサービス「お迎えシスター」をリリースした樋口亜希さん。彼女が日本の大学をやめて北京大学に進学した理由、そして、リクルートを退社して起業した理由とは。 樋口亜希(ひぐちあき)さん 1989年1月生まれ。北京大学国際関係学部卒業。株式会社Selan代表。2、3歳の時に中国・武漢、10、11歳の時にアメリカ・ボストンで暮らす。高校卒業後単身で北京に渡り、9ヶ月間毎日15時間の受験勉強を経て、北京大学入学。リクルートホールディングス、リクルートキャリアに入社し、同社退社後に株式会社Selan代表取締役就任。バイリンガルお姉さんによる語学教育サービス「お迎えシスター」を展開する他、インタビューサイトbelongの運営、YouTubeチャンネル「Akiの落書きチャイニーズ」配信なども行っている。 1.「皆と違う人」に冷たい日本社会 ――樋口さんは様々な事業を
1.坂本龍馬に憧れ、16才で高校中退彼は高校時代に4週間の語学研修旅行でアメリカに行き、そこでアメリカのスケールの大きさ、キャンパス内の自由な雰囲気に惹かれる。 その後、坂本龍馬の脱藩に憧れ、 「人生は短い。若いうちに行動しなければ、後悔する」 「人生は限られている。だからこそ、思い切り生きなくては」 という想いで日本の高校を半年で中退し、 サンフランシスコの英語学校に入学する。 2.カリフォルニア大学バークレー校に入学、猛勉強時代大学時代の孫氏は、自分でも「世界で一番勉強した。間違いなく世界一勉強した」というくらい、勉強していた。 食事をするときも風呂に入るときも勉強した。 湯船につかっていても教科書から眼を離さない。 車を運転するときも勉強した。 テープに講義を録音し、ヘッドホンで聴く。 信号待ちになると、「時間がもったいない」と教科書を開く。 教科書をハンドルの上に乗せて、半分見なが
駅前などで見かけるストリートパフォーマー。 彼らへの”応援のお金”は、小さな缶やギターケースに投げ入れられたりと、「集金ボックス」に陽の目が当たることはあまりありませんでした。 この「集金ボックス」をもっと楽しいものにしようと活動しているのが、早稲田大学の学生5名によるIoTハードウェアプロジェクト「BUBBLY」です。 「BUBBLY」はお金を入れるとシャボン玉が出て、パフォーマンスを盛り上げるのに一役買ってくれるという次世代型集金ボックス。 DMM.make AKIBAの支援を受けながら、ハードウェアのプロダクトを手がける早大生グループに話を伺いました。 <プロフィール> ※所属、学年は2016年3月末時点。 BUBBLYチーム: 早稲田大学の学生5人が集まったチームで、路上パフォーマーと通りすがりの聴衆との間に、インタラクティブなコミュニケーションを生み出すIoTデバイス「BUBBL
【この記事は2018年5月1日に更新されました。】 サマーインターンをお考えの2020卒予定のみなさん、お待たせしました。 今回はサマーインターンを募集している人気企業・官庁を業界別にご紹介したいと思います。 この時期になると学生の間では、「サマーインターンって行かなくちゃならないの?時間もったいない。。」「1、2週間で世界観変わるわけないだろ...」という声が聞こえてきますが、サマーインターンに参加することで就活に与える影響は実際とても大きいものです。 そもそもサマーインターン自体をよく知らない人や、サマーインターン参加のメリットについてはこちらの記事で確認できます。是非併せてチェックしてください。▼ そうだ、サマーインターンしよう。夏休みにしか出来ない特別な経験を。 1年生や2年生でサマーインターンに興味がある方はこちらの記事を参考にしてください▼ 今年の夏は1・2年生こそサマーインタ
初めまして、早稲田大学3年の鈴木美南と申します。 今回は「現役経営者の1日カバン持ちインターン」に、株式会社DeNA会長兼Founderの南場智子様のカバン持ちとして参加させて頂きました。 このインターンに応募した理由は、南場さんが以前おっしゃっていた「ことに向かう」という考え方に感銘を受けたからです。南場さんが現場でどのように「ことに向かう」を実践されているのか、この目で確かめてみたいと思いました。 実はインターン直前の1週間から、南場さんが夢に何度も登場し、目が覚めてしまったくらいに緊張してこの日を迎えたのですが、結論から言うと、私はこの一日の終わりには ”DeNAの仲間に入りたい!”という気持ちでいっぱいになるほど充実した一日を過ごすことが出来ました。 その理由も含め、南場さんと1日のトイレ以外の時間を全て共有させていただくなかで、私が見て聞いて感じたことをそのまま書いていこうと思い
名前:悠実(はるみ)さん 出身大学:UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校) 内定:リクルート住まいカンパニー 日本の高校を卒業後、UCLAへの編入学を目指し米国カリフォルニア州のコミュニティカレッジに入学。3年次よりUCLAに編入学し、教授アシスタントとしてネットワーク理論の分野における勉学に励む。4年次にベストプレゼンターに選出され、学部代表として新入生に向けたスピーチをする。2014年12月に卒業し、今年4月からリクルート住まいカンパニーに入社予定。 日本の教育に違和感、海外進学を決意 ーー日本の難関大学のA判定を捨ててアメリカのコミュニティカレッジに進学される例はかなり少ないと思いますが、それほど海外大学にこだわるきっかけがあったのですか? 考え始めたのは中学1年の時です。まず家庭環境が好ましい状況でなかったため、ずっと抜け出したいと思っていました。さらに、日本の教育が好きでは
レンタルビデオ店にはじまり、現在は動画配信、FX、英会話、ゲーム、太陽光発電、3Dプリンタ、IOT、ロボット、VRシアターと多岐にわたる事業を展開している株式会社DMM。創業者であり現会長の亀山敬司氏と社長の松栄立也氏にインタビューを行った。後編となる本稿では、松栄氏から見た亀山会長について存分に語ってもらった。 —— 社長の松栄さんから見て、亀山さんはどんな方ですか? 松栄:私が入社する時「お世話になります」と言いにいったんです。すると、女の子がお茶を持ってきてくれたんですけど、その途端「今、こいつは仲間になったからお茶は要らん!」と言われました(笑)。それが強烈な最初の印象でしたね。 あと、撤退するスピードがやたら速いんですよ。仲間が徹夜して準備して「明日オープンするぞ!」という時に「他社がやりだしたから、やめるわ」といきなり言うんです。「どれだけ努力したと思っているんですか!」と怒る
レンタルビデオ店にはじまり、現在は動画配信、FX、英会話、ゲーム、太陽光発電、3Dプリンタ、IOT、ロボット、VRシアターと多岐にわたる事業を展開している株式会社DMM。創業者であり現会長の亀山敬司氏にインタビューを行った。前編となる本稿では、「投資」「awabar」「DMM」などのキーワードから亀山会長の思いに迫っていく。 亀山:ビジネスの付き合いはリアルな関係で、本質的なんだよね。投資を通じて誰かと関係をつくるのも利益目的だし、会社と社員の関係も同じで損得があるわけ。人件費を抑えれば会社の利益が上がるし逆なら下がる。その一方で、共通の「会社が潰れたら困る」という連帯もある。この損得と連帯の両方が絡んだ関係の中でこそ、その人の本当の部分が分かるような気がする。 更には、損得を短期的に見るか?長期的な視点で見るか?といったものもある。投資一つとっても、「明日、不動産を買って、来年上がって儲
早稲田大学卒業後、新卒1年目にして独立、株式会社ライボを立ち上げた小川裕太さん。運営するキャリアに特化型Q&Aサービス「JobQ」は、開始から約5ヶ月で質問数1,000問を突破し、好評を博している。大学時代のサークル創設に始まり、「ないなら自分で作る」をモットーに生きてきた小川さんに聞く、同年代の「さとり世代」に対するメッセージとは。 ———まず早稲田大学に入学して、1年生にしてサッカーサークルを設立されましたよね。早稲田には他にもサッカーサークルはいくつかあったと思うのですが、新しく作ろうと思ったきっかけは何だったんですか? 小川さん:当時、早稲田のサッカーサークルには2つの傾向があって、真剣に活動しているところと遊びのところに分かれていました。私は高校まで真剣にサッカーをしていたので、その真面目で強いところに入部しようと思ったのですが、そこは朝練があったんですよ。でも1年生は1限に必修
若手起業家というと、一般的には「99%失敗する」と言われている。 理由は、人脈がなかったり、資金がなかったり、というわけだ。 ただ、昨今のインターネットブームで起業資金がかからないということもあり、起業を志す若者は増えているのかもしれない。 今回は若干20代前半ながら起業し、結果を残している92年生まれ、93年生まれの極めて希少種な若手を紹介していきたい。 自分たちのサービスを世のため、土日・休日関係なくサービスを拡大させている若手起業家8名を紹介する。 92年生まれ Progateというプログラミング学習サービスを運営。 Progateはこれからプログラミングを学ぼうと考えている、学生・若手社会人向けの、初心者からでも非常に使いやすいサービス。 非エンジニアである学生が自分達で作りあげたサービスということもあり、プログラミングを始めてつまずきそうなところが分かりやすく解説されている。 2
就職をして会社に入れば、必ずあるであろう会議やミーティング。 社内の方向性を決めたり、新しい商品の打ち合わせをしたり・・・など、いろいろな場面でミーティングをする事が多くなると思います。 今でも、バイトやサークルなどで会議をする人も少なくないと思います。何かのテーマについて議論したり、何か決めなければならないことを決定したり・・・。 そんなミーティングで大切なのは「効率の良さ」と「内容」です。 内容が良くなければならないのはもちろんのこと、効率が悪いと何度も何度も議論しなければいけなくなります。 そんな時に参考にしたいのが、あのAppleの元CEOである、スティーブ・ジョブスのミーティングです。 (出典:http://www.businessinsider.com/) 彼はApple社内で連日のように行われる会議をどのように効率よく、中身の濃い内容でこなしてきたのでしょうか。 そこには世界
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