サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
参議院選挙2025
www.stop-burakuchousa.com
鳥取ループ・宮部とは何者なのか、また、なんのためにこんな違法行為を繰り返しているのか。 (1)同和地区所在地の暴露マニア 鳥取ループとはインターネットのブログのネームで、05年からこの名前を使っている。運営しているのは、鳥取県出身の宮部龍彦(37才)だ。彼は、ITのソフトの開発などを生業にしている、いわばパソコンのプロだ。もう一人は三品純(43才)で、岐阜県出身でフリーライターとして「正論」等に記事を出している。宮部と三品は、共同で示現社なる出版社を設立して「同和と在日」などの本を出版しているが、出版社とは名ばかりで実質二人だけの個人商店だ。 鳥取ループが何を目的にしているのはよく分からないが、少なくともこれまでの行動を見れば、同和地区の所在地を暴露することを自己目的にしている暴露マニア、裁判マニアと呼ぶことが出来るだろう。実際、鳥取ループはこれまでに5回にわたって行政を相手にした裁判を起
鳥取ループの「全国部落調査」復刻版出版は、部落差別を助長・拡散する差別書籍だ。 横浜地裁は、3月28日に出版禁止の仮処分を決定し、横浜地裁相模原支部は、4月18日にネット掲載の削除を命じる仮処分を決定した。 また、東京法務局は3月29日,鳥取ループ=宮部龍彦を呼び出し、「直ちに中止」するよう説示文を突きつけた。 しかし、宮部が無視しているため、部落解放同盟は東京地裁に出版禁止とネット掲載禁止を求める訴えをおこなった。 2016年2月はじめ、川崎市の出版社「示現舎」(代表・宮部龍彦)が、「全国部落調査」の復刻版を4月1日から販売するとネットに発表し,予約の受け付けを開始した。 この書籍は、1936(昭11)年に政府の外郭団体が作成した調査報告書「全国部落調査」の復刻版で、この報告書には、全国5、367の同和地区の地名、戸数、人口、職業、生活程度が詳細に記載されている。 示現舎は、昭和初期の地
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『「全国部落調査」復刻版 出版差し止め事件裁判 - Stop Burakuchousa』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く