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【日本というキャンパスで】劉妍① 同じ琵琶でも中身は違う - 東大新聞オンライン
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【日本というキャンパスで】劉妍① 同じ琵琶でも中身は違う - 東大新聞オンライン
記者は中国の大学を卒業し、東大大学院に入って今年で3年目。現在は博士課程2年だ。留学前は、日本の情... 記者は中国の大学を卒業し、東大大学院に入って今年で3年目。現在は博士課程2年だ。留学前は、日本の情報は教科書のように他人の解釈が入る方法に頼っていたが、実際に自分の目で見ることで、何か新たな発見につながるのではと思い留学に踏み切った。 記者が趣味である琵琶の演奏を始めたのは、小学校3年生の時だ。それ以来、指の使い方が何十種類もあり、民族楽器の中で最も難しい楽器とされている琵琶の演奏を継続。芸術等級評価試験の上級であるA級が取れるまで精進してきた。日本でも琵琶を続けたいと思い、来日後すぐに琵琶を購入。しかし来日してからずっと講義や試験、論文執筆、学会発表で忙しかったため、琵琶の演奏を披露する機会はなかった。 2017年11月、農学部の「弥生インターナショナルデイ(弥生デイ)」に参加することで、ようやく琵琶の演奏を大勢の前で披露することができた。「弥生デイ」は農学部と農学生命科学研究科に所属す