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日本の電池「中韓と戦うなら3陣営に集約を」 元サムスンSDI佐藤氏
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日本の電池「中韓と戦うなら3陣営に集約を」 元サムスンSDI佐藤氏
クルマの電動化が加速する中で、不安を抱えているのが電池だ。特に気になるのが、「なぜ電気自動車(EV... クルマの電動化が加速する中で、不安を抱えているのが電池だ。特に気になるのが、「なぜ電気自動車(EV)の発火事故が頻発しているのか」と「日本の電池産業は海外勢に敗れて衰退するのか」という点。この2つの疑問を韓国の大手電池メーカーSamsung SDI(サムスンSDI)で常務を務めた経験を持つ佐藤登氏(名古屋大学未来社会創造機構客員教授)にぶつけ、日本の電池産業への「処方箋」を探った。 EVの発火事故が相次いでいる。韓国LG Energy Solution(LGエナジーソリューション)の電池を搭載した韓国Hyundai Motor(現代自動車)や米GMのEVはリコール対応に追われ、米Tesla(テスラ)や中国メーカーのEVも車両火災が目立つ。安全を最優先すべき自動車で、なぜ電池の発火が増えているのか。 電池の“死に際”をきちんと理解せずにEVを設計したのが原因だろう。詳しくは後で説明するが、電