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建築設計者が基本計画から完成まで関わり続ける、長野県の学校改革
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建築設計者が基本計画から完成まで関わり続ける、長野県の学校改革
学校を建てる際、建築設計者を基本計画段階から完成まで携わる「パートナー」として、プロポーザルで選... 学校を建てる際、建築設計者を基本計画段階から完成まで携わる「パートナー」として、プロポーザルで選定する――。長野県や長野県教育委員会は、これまでにない学校改革に取り組んでいる。「長野県スクールデザインプロジェクト(以下、NSDプロジェクト)」だ。その第1弾として、県教育委員会は2022年度に4つの学校の基本計画策定支援を行う建築設計者を選定するプロポーザルを実施した。どのようなプロセスで、どのような建築設計者を選んだのかをリポートする。 22年度プロポーザルの経緯を説明する前に、そのベースとなるNSDプロジェクトについて説明しておく。 県教育委員会は学校改革を進めるに当たり、県立学校の新しい学習環境整備を具体化するため、建築や財政、環境など多様な分野の専門家による「県立学校学習空間デザイン検討委員会(委員長:赤松佳珠子法政大学教授・シーラカンスアンドアソシエイツ代表)」を18年8月に設立し