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設計者がBIMとVRで住宅イメージ確認、業務をベトナムに委託し始めたフリーダムアーキテクツ
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設計者がBIMとVRで住宅イメージ確認、業務をベトナムに委託し始めたフリーダムアーキテクツ
建設業界でVR(仮想現実)の利用と言えば、住宅展示場などで来場者にVRのゴーグルをかぶってもらい、そ... 建設業界でVR(仮想現実)の利用と言えば、住宅展示場などで来場者にVRのゴーグルをかぶってもらい、その場にはないタイプの家や部屋などを仮想的に見てもらう用途で使われることが多い。住宅の購入を検討している見込み客の獲得にVRを使うのは、最近では珍しくない。 しかし、住宅をつくる設計者が日常的にVRゴーグルをかぶり、3次元(3D)の仮想空間に入り込んで、設計途中の空間や天井高、奥行き、建具の大きさなどを確認し、調整を繰り返していく例はまだ多くないだろう。今回のデジタル活用(デジカツ)は、年間で約400棟もの注文住宅を手掛ける設計事務所、フリーダムアーキテクツデザイン(東京・中央)のユニークな取り組みである。 同社は2017年、富裕層向けの住宅設計に絞った、その名も「社長の邸宅」という新事業を開始した。建て主は会社の社長でなくてもいいが、建築費が億単位になる案件だけをターゲットにしている。顧客は