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日立の2020年3月期は減収減益ながらIT好調、今期は大幅な減収減益見込む
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日立の2020年3月期は減収減益ながらIT好調、今期は大幅な減収減益見込む
日立製作所は2020年5月29日、2020年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高が前の期比7.5%... 日立製作所は2020年5月29日、2020年3月期の連結決算(国際会計基準)を発表した。売上高が前の期比7.5%減の8兆7672億円で、調整後営業利益は同12.3%減の6618億円と減収減益だった。日立金属や日立建機といった上場子会社の不振が響いたが、システム開発やソフトウエア、ハードウエアの販売・保守などを含む「ITセグメント」は好調だった。同社が経営資源を集中するIoT(インターネット・オブ・シングズ)事業の「Lumada」も順調に拡大した。 ITセグメントは売上収益は前の期比1%減の2兆994億円だったが、調整後営業利益は192億円増の2494億円と過去最高益を記録した。河村芳彦執行役専務CFO(最高財務責任者)は「社会・公共関連の受注やデリバリーが好調に推移している。金融関連が厳しい状況になっているが、(社会・公共分野が)それをカバーして全体で大きな収益を出した」とした。 Luma