エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ロールス・ロイスが自動運転を必須としない理由
競合比較に基づく開発企画は論理的に間違っている、そう前回に書きました。本コラムの掲載と前後してセ... 競合比較に基づく開発企画は論理的に間違っている、そう前回に書きました。本コラムの掲載と前後してセミナーを開催した際にも、「競合比較に基づいて競合に追いつこうとする開発企画は間違いだ」とやはり同じことを講師として提案しました。 すると、かなりの反響がありました。その1つに、「当社は『差異化』の考え方を完全に間違えていた」というコメントがありました。話を聞いたところ、前回紹介した競合比較を使った開発の通りに競合に追いつくための開発をしていたというのです。前回提示した競合比較は以下のようなものでした(表1)。 これも前回書いたことですが、競合に追いつくのは売り上げの維持には意味がある一方で、収益性(利益率)が低下するのは論理的に当然です。では、収益性を高めるにはどうすればよいのでしょうか? 前回は、「そもそも差異化できない上記のような開発プロセスには納得しないようにしよう」と提案しましたが、それ