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宇宙への積年の夢、独自ロケットの開発も
宇宙事業に乗り出したキヤノン電子。実は、同事業への参入は酒巻氏が長年温めてきた構想が結実したもの... 宇宙事業に乗り出したキヤノン電子。実は、同事業への参入は酒巻氏が長年温めてきた構想が結実したものだ。同社が制御システムなどを手掛けた小型ロケット「SS-520 4号機」では、残念ながら人工衛星の投入は失敗に終わった。しかし、酒巻氏の意気込みはとどまるどころか、さらに勢いを増している。 宇宙事業に着手したきっかけは、米国の地政学者の著書を読んだことです*1。世界を制覇するのは、かつては陸上を征した国だったが、それが海上を征した国、空を征した国へと移ってきて、最終的には上空500~600kmを征したものが世界を制覇するという主張でした。それを読んで、「チャンスが来た」と直感しました。 *1 『アストロポリティーク、宇宙時代の古典地政学』(エヴェレット・カール・ドールマン、2001年)のこと。 もともと持っていた思いとも合致しましたし。というのも、実はキヤノン電子に来る前、キヤノンにいた時から宇