エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始、PVテクノ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始、PVテクノ
PVテクノサイクル(東京都大田区)は、11月1日から使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始した。こ... PVテクノサイクル(東京都大田区)は、11月1日から使用済み太陽光パネルのリサイクル事業を開始した。これまで粉砕して埋め立て処分が主流だった使用済パネルについて、カバーガラスを分離することで再資源化を可能にした。 同社は、太陽電池製造・検査装置メーカーのエヌ・ピー・シー(NPC、東京都台東区)と、産業廃棄物を手掛ける浜田(大阪府高槻市)の合弁会社。代表者はNPC社長の伊藤雅文氏が務める。資本金は900万円で両者が折半出資した。 使用済み太陽光パネルの再資源化は、NPCの独自技術により実現した。加熱した特殊な刃(ホットナイフ)を用いて太陽光パネルからカバーガラスを剥がし取る。新エネルギー・産業技術開発機構(NEDO)による「太陽光発電リサイクル技術開発プロジェクト」で開発した。 NPCによると、太陽光パネルから重量比で約8割をガラスとして回収できる。また、それ以外の部分からは銀や銅などの有価