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IT産業は見捨てられたのか!---新連載・針路IT(第2回)
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IT産業は見捨てられたのか!---新連載・針路IT(第2回)
「IT産業は見捨てられた!」。経済産業省をはじめとする行政から,ITを活用するユーザー企業から,そし... 「IT産業は見捨てられた!」。経済産業省をはじめとする行政から,ITを活用するユーザー企業から,そして教育機関の大学からだ。にわかには信じられないかもしれないが,1つひとつの出来事から3者のIT産業に対する失望感が伝わってくる。 例えば,「2005年に世界最先端のIT国家」という目標を掲げたe-Japan戦略。ブロードバンドなど通信インフラの整備・普及と,企業や行政,消費者におけるIT活用の利便性向上が骨子のe-Japanは直接,IT産業の育成・強化につながるものではなかった。だが,行政はユーザー企業などのIT活用が進むことで,新たな需要が喚起され,ITベンダーの売り上げや利益が増える。それを新技術や新商品の開発投資に振り向けられると読んでいたのかもしれない。 そう考えると,今のところITベンダーはその期待に応えていないことになる。バブル崩壊後の業績低迷でITベンダーの体力は消耗し,技術開