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第3回 英国の電子政府化におけるリスクマネジメントの事例(2)
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第3回 英国の電子政府化におけるリスクマネジメントの事例(2)
筆者紹介 佐藤徳之(さとう・とくゆき) マーシュジャパン ディレクター、シニアバイスプレジデント。... 筆者紹介 佐藤徳之(さとう・とくゆき) マーシュジャパン ディレクター、シニアバイスプレジデント。1989年に入社以来、日本、米国において企業のリスクマネジメント構築に従事。マーシュジャパンは、リスクマネジメントおよび保険関連サービスを提供する世界最大手企業である米Marsh Inc.の日本法人。2004年度情報化推進国民会議専門委員。 前回に引き続き、今回も英国の先進的自治体の例を取り上げる。今回は、英国の先進的な自治体が、どんな要素をリスクとしてとらえているかについて、詳しく見てみたい。 ■リスクアセスメント表の作り方――ダーハム郡 最初に、ダーハム郡の例を見てみよう(Webサイトはこちら)。 ダーハム郡は、グレートブリテン島の中間部(イングランドの北東部)に位置する人口50万の自治体(2002年度)。電子自治体向けの補助金を受領するための申請書IEGステートメント(Implement