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従量課金契約を実態に合わせる
メインフレームや一部の大型UNIX機では、処理実績に応じてハードの利用料を支払う契約形態がある。中で... メインフレームや一部の大型UNIX機では、処理実績に応じてハードの利用料を支払う契約形態がある。中でも「キャパシティ・オン・デマンド(COD)」と呼ぶ契約では、サーバーにあらかじめ搭載してある予備プロセサをユーザーの要望に応じて即座に利用可能にする。予備プロセサ分の料金は実際に使った期間に応じてベンダーに支払う。繁忙期に使用するプロセサ数を一時的に増やせるので便利だ。 しかし予備プロセサの利用期間が長いときは、CODはかえって割高になる。日本IBMのUNIXサーバー「Power570」を通常時は1プロセサ構成で動かし、繁忙期に予備プロセサを一つ追加すると仮定しよう。予備プロセサの利用期間が年間38日以上になると、はじめから2プロセサ構成で動かしたほうがハードの代金は安くなるという。自社のサーバー稼働状況を確認してみるとよいだろう。 システム構成にもよるが予備プロセサの使用権をあらかじめ購入
2009/02/18 リンク