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費用追加が増え,品質は向上
前回まででプロジェクトを成功させる秘訣を探った。では、プロジェクトが失敗する原因はどこに潜んでい... 前回まででプロジェクトを成功させる秘訣を探った。では、プロジェクトが失敗する原因はどこに潜んでいるのか。5年前の2003年調査と比較することで、注意すべき新たなポイントが浮かび上がってきた。 プロジェクト成功率の算出根拠である、Q(品質)、C(コスト)、D(納期)の3指標の順守率を改めて見てみよう(図1)。3指標はいずれも「当初計画を満たしていること」を順守の定義とした。 三つの指標のうち、この5年間で最も変化があったのはコストだ。03年調査では76.2%。今回は63.2%と13.0ポイントも目減りした。全体のプロジェクト成功率が26.7%から31.1%へと微増したことを考慮すると、この落ち込みは大きい。 まず理由として考えられるのは、ITベンダー各社が不採算案件撲滅のための取り組みをずっと強化してきていることだ。SECの鶴保所長も「ベンダー対象のプロジェクト調査を実施しているが、コストが