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「コンピュータ革命はまだ始まっていない」,アラン・ケイ氏,未来を語る
わたしたちは,いまから30年後の情報機器の姿を想像できるだろうか。極めて難しいことではあるが,30年... わたしたちは,いまから30年後の情報機器の姿を想像できるだろうか。極めて難しいことではあるが,30年前に今日のコンピュータの姿を想像できた男がいた。21歳の学生のときに初めてパーソナル・コンピュータという言葉を使ったアラン・ケイ氏だ。 当時,コンピュータは空調のよく効いた広いオフィス・スペースを占領し,ディスプレイはなく,テレタイプがコンピュータと人間とのインタフェースだった。オペレータがコマンドを打ち,コンピュータが演算結果をテレタイプなどに出力していた。 そんな1960年代中ごろ,ケイ氏はディスプレイの付いた持ち運べるノート・パソコン,ウインドウを使ったプルダウン・メニューが並ぶGUI,さらにマウス,オブジェクト指向言語などを矢継ぎ早に提案した。同氏が勤務していたゼロックス社PARC(パロアルト研究センター)ではさらにEthernetとレーザー・プリンタまで考案したことを考慮すると,今
2005/12/16 リンク