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【第2回】現場の生産性を上げる!施工、模型製作に3次元モデルを生かせ
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【第2回】現場の生産性を上げる!施工、模型製作に3次元モデルを生かせ
施工段階から始まった前田建設工業の3Dモデル活用 昨年7月に意匠、構造、設備の専門家からなる「3次元チ... 施工段階から始まった前田建設工業の3Dモデル活用 昨年7月に意匠、構造、設備の専門家からなる「3次元チーム」が発足 コンピューター上で建物の3次元モデルを作り、設計を進めていく「ビルディング・インフォメーション・モデリング」(以下、BIM)の活用は、企画設計から基本、詳細設計へと、建設フェーズの上流から下流へと進んでいくのが一般的です。ところが、前田建設工業のBIMは、施工段階での活用から始まりました。 施工段階での3次元モデル活用が、徐々に上流の設計段階へと逆方向へと展開し、2008年7月にはついに、建築設計部内に意匠や構造、設備の専門スタッフが集まった「3次元チーム」が発足しました。「スタッフの中には施工現場の経験者もいます。常に現場での生産を意識した設計を行っています」と設計部建築設計グループの中澤泰彦チーム長は話します。 意匠設計は建築設計用の3次元CADを数種類を使って行い、その