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おみそ汁
yahishigi.hatenablog.jp
先日、ネタばれなしのつもりの観劇記録を書いたのですが、もう一度観る前にどうしてもまっさらな状態の解釈壁打ちをまとめておきたくて、これを書いています。 最初に見たのは私役・松下洸平さん、彼役・柿澤勇人さんのペア。話の筋を知るのもこれが最初、まっさらの状態で観たはじめての『スリル・ミー』でした。その翌日、2回目の『スリル・ミー』として私役・成河さん、彼役・福士誠治さんのペアを観たのです。 2回観たうえで理解したのは、ペアごとに違う「私」と「彼」の関係性から来る違いと、回数を重ねたことで変わる見え方の違いの2種類を切り分けて考えたほうがいいということ。そこには繊細なるギャップがあって、考察を重ねる楽しみを味わううえで、一度整理すべきだと思っています。なので、ここでは以下の2点をベースにして語ろうと思います。 話の筋を知ってから観たことで得られた体験 私役・成河さん、彼役・福士誠治さんのペアの表現
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