ソフトウェア例え話、格言、小噺 - from scratch

2016年になってから色んなソフトウェアエンジニアの人と話してきて、その中で3人から聞いた例え話、格言、小噺が面白かったので、僕の中だけで留めておかずに開放しておく。 息継ぎをするには『まず息を吐く』という例え話 水泳で息継ぎをするなら『まず息を吐きなさい』と教わるらしい。これは息を吐かずにどこかで息を貯めてしまうと、ちゃんと息を吸えないという事を意味してる。息を吐くと苦しくなって顔は絶対に水面に出る。 これと同じことがソフトウェアの学習にも言える。 つまりまずアウトプットする、なんでも良い。作ったものをGitHubに公開するとか、発表するとか、ブログやQiitaに書くとか。ちゃんとアウトプットしたものはフィードバックがあり、そのフィードバックを受ける(PRやissue, 質問, マサカリ etc)、どんどん吐き出していくと吸わないとネタがなくなるので、吸い込むためにまたインプットする。

[t-wada]

そういえば、牛タン食べながら偶発的なコミュニケーションの話をしたなぁ

[teppeis]

会長の名言はないの？

[golden_eggg]

"プロジェクトが１つのリポジトリでやった方が偶発的なコミュニケーションが生まれやすい。コードが見えるだけじゃなく、PRも見えるし、issueも見える。"

[yukung]

“どんどん吐き出していくと吸わないとネタがなくなるので、吸い込むためにまたインプットする”

[tak4hir0]

ソフトウェア例え話、格言、小噺 - from scratch

[rjge]

“正しさには厳密には２種類ある。 validation と verification の２種類。” ”「価値があるかどうか」” ”「まさしく在るべき姿」であるかどうか”

[katzchang]

プロダクションに使うという最高のアウトプットが忘れられがち。各位、ぶっ込んでいきましょう。

[seiunsky]

良い話だなー

[somemo]

validation は語源を辿ると、value になる。「価値があるかどうか」。verification は語源をたどると、veryになる。veryは「とても」と訳される事が多いが「まさしく」。つまり、「まさしく在るべき姿」であるかどうか

[jumperson]

アウトプットが大切。偶発的コミュニケーションの重要性。正しいの2つの意味。

[yuicuts]

偶発的コミュニケーションが起こる場ってナンパが成功しやすいってどっかで見たと思い出した

[braitom]

“アウトプットする、という最初の一歩は躊躇しがちかもしれないが、アウトプットすればするほど次のインプットになり、良い効果が得られる。”

[takatama]

息を吐く、は分かりやすい

[georgew]

まずアウトプットする、なんでも良い > これはソフトウエア以外でもよく言われることだが身に沁みる助言。

[koogawa]

息、吐いていこう

[glat_design]

“両方満たせないのだとした時に今度はそれを埋められるように研鑽を積むべきだし、チームとしてどうあるべきかを振り返っていく必要がある” /

[civitaspo]

ソフトウェア例え話、格言、小噺 - from scratch

[karumado]

いい話

[swordbean]

タバコ部屋のたとえおかしいだろ、非喫煙者と喫煙者を分けとる

[uzuki-first]

なるほど

[tkysktmt]

“プロジェクトを絶対に失敗させる方法というのが１つある、関係者をひとつにまとめずにバラバラの部屋に分ける”

[Nyoho]

いい話だった。

[ideal_real]

息抜きは息は吐きになるのだろうか。ちょっと違うかもしれないけど、自分の頭を整理する機会を設けるという意味では同じかもしれない。

[kosh04]

息継ぎをするには『まず息を吐く』という例え話

[nntsugu]

吐き出さないと忘れちゃうもんね。老廃物となって良くないのかもしれない。 "偶発的なコミュニケーション"と聞いていろいろスッキリしました。

[suthio]

正しいものを正しく作る

[ledsun]

アウトプットの話は、「アウトプットすると、その情報を忘れられる。空いた隙間に、新しい情報を入力できる」なイメージを持っています

[ginpei]

三つ。良さそう。

[key_amb]

含蓄がある、いい話だ。

[progrhyme]

含蓄がある、いい話だ。