エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
浦島夜想曲:丹後国風土記逸文 - 新小児科医のつぶやき
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浦島夜想曲:丹後国風土記逸文 - 新小児科医のつぶやき
コトリちゃんの仮説部分もあるけど浦島伝説は、 丹波の国宰として派遣されていた伊預部馬養が丹後の伝承... コトリちゃんの仮説部分もあるけど浦島伝説は、 丹波の国宰として派遣されていた伊預部馬養が丹後の伝承として聞いたもの 馬養は六八九年に撰善言司に選ばれた時に教訓的な説話としてまとめ上げた 馬養の浦島本は貴族の教育テキストとしてかなり広範囲に使われた 馬養の浦島本と丹後国風土記逸文は内容が近いはず これぐらいに考えて良さそう。 「でもねシオリちゃん、丹後国風土記逸文は馬養の浦島本のそのまま引き写しではないと思てるねん。それは逸文の方を読み下すと、 『是、舊宰の伊預部馬養連が記す所と相乖れたること無し』 こうなってるやんか。これも見方考えようやけど、風土記書く時に既に有名やった馬養の浦島伝説を取り上げようとしたと思てるねん。それでもう一遍調べてみたら、ほぼ同じやったってとも読めるやんか」 「じゃあ、丹後国風土記逸文の方がより丹後の伝承に近いかもってこと」 「どれが正しいかわからへんけど、馬養の浦