プログラミング言語Dartの「方向性」はやっぱり正しい

遅ればせながら(?)、Dartについて考えてみました。そしてソフトウェア開発のこれからを考えた場合、Dartの「方向性」はやっぱり正しいという結論になりました。 Googleは、もう少しちゃんとDartの意義を伝えた方がいいと思います。ほとんどの技術者に「同じような言語がまた一つ増えた」ぐらいにしか認知されていないのではないでしょうか。だから文法や機能不足など、表面的なところばかり批判されて、イマイチな印象になってしまっているように思えます。まだドラフトでバージョン0.04です。今の段階では機能不足や、さまつな仕様の欠点を論じるのではなく、言語のビジョンに注目するほうが正しく評価ができると思います。 なぜDartの方向性が正しいのか、まずその前提から書いていきます。 プログラミングの分野 プログラミング言語は、分野により向き不向きがあります。それをごちゃ混ぜにして議論しても仕方がありません

[tanakh]

ちょっと話が抽象的に過ぎるきがする。

[s-ishigami]

大企業は生産性だけで新しい言語を採用しないだろうから、Googleがプラットフォームで囲い込むシナリオがあるかどうかが鍵か

[airj12]

正しいかどうかは知らんけど、好み。やっぱり大規模開発に使用する言語には最低限の硬さが欲しい。生産性の底上げはIDEでやって。

[moronbee]

分野が同じなのか諸々のことがすごい納得できる。 // が、囲い込まれが嫌いな人もいるし(同一言語、Provider)、、普及するどれだけ熱狂を作れるかですね。

[Layzie]

うーん。普及すれば便利かもとは思うんだけど、現状、ECMAScriptとかDOMとか基準があってもブラウザ間でこんだけバラバラな実装のJavaScriptを見ると…