リーマンショック以降の金融危機において、株主中心のコーポレートガバナンスのあり方に疑問符がつけられている。極端な株主偏重主義はなりをひそめたが、一方でグローバルスタンダードに倣っておけばいいという大変に分かりやすい意思決定ができなくなり、逆に極端な市場嫌悪感が蔓延しないとも限らない。 実際には株主がどのように位置づけられているか、位置づけられるべきかは、社会全体の諸制度のバランスの中でしか議論できない。制度論が難しいのは、ここを出すとこっちが引っ込むと、諸制度の一カ所をいじっても、各アクターの行動に影響を... > このページを見る
最終更新時間:
2009年03月22日12時40分








