アップルを大歓迎する日本の音楽業界の謎

「最後の黒船」がついに登場 アップルコンピュータは8月4日、音楽配信サービス「iTunes Music Store（iTMS）」をついに国内でも開始した（関連記事）。世界累計で5億曲以上を販売し、その影響力の大きさから「最後の黒船」とまで呼ばれるiTMSは、日本の音楽市場にどのような影響を与えるのだろうか。関係者の反応を探った。 まず、簡単にiTMSの特徴をおさらいしておこう。iTMSはアップルが提供する楽曲管理ソフト「iTunes」を通じて、楽曲やオーディオブック（書籍を音読したものや、落語などがある）がオンラインで購入できるサービスだ。ポッドキャストと呼ばれるRSSを利用した番組もここから取得できる。 iTunesはMac版とWindows版が用意されているため、WindowsユーザーでもiTMSを利用できる。アップルのポータブルオーディオプレイヤー「iPod」と連携し、コンピュータに

[webmarksjp]

音楽配信

[ka-wara]

050906火10,

[nage]

レコード会社関連の話も

[mouche]

米国ではiTMSの登場でCD販売が回復. 中高生をターゲットにして住み分けを図るCDレンタル市場. 表2.主要レコード会社の楽曲提供状況

[sekiryo]

ユーザー無視の商売が通用するなんて思ってるような会社はダメだ

[ttpooh]

サービスごとの楽曲提供レーベル表あり。生き残るのはユーザ志向のとこだろうな。

[tokyo_transfer]

楽曲提供メジャー一覧

[flyingfinn]

オンライン配信の認知度がアップすることは他社にとってもメリットかもしれないですね。

[bean-jam]

業界の環境が異なる日本では、やはりApple一人勝ちという状況にはなりにくいのか。活性化は期待できそう。

[wacky]

iTMS開始後の音楽業界の動向、日米のマーケットの差異、iTMSの課題など。

[mizutamanotiti]

iTMSについての解説記事。ビジネスモデルと価格の仕組み、関係者やマーケット状況など

[pho]

別会社にするメリットとデメリット

[dodolaby]

米国の状況を見ると、2003年4月のiTMSのサービス開始と時を同じくして、CDの出荷数量は増加に転じている

[Yuny]

itmsは成功すると思うけど、まだまだ未知数ってことかな。macユーザには選択肢がないけど。