【さよなら人類】ホモ・サピエンスからホモ・デウスへ - Homo Deus by Yuval Noah Harari - 未翻訳ブックレビュー

Homo Deus: A Brief History of Tomorrow 2016/10/31 初出 2018/09/09 日本語版「ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来」発売につき更新 「あなたが望めば戦争は終わる」とジョン・レノンは言ったけれど、望まなくても戦争が終わり、望まないと死ねない時代が来るかもしれない。ただし万人にではない。 本書「ホモ・デウス」は、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリによる未来予測本である。以前にこのブログでも取り上げて↓日本語版も2016年9月に遂に発売された世界的ベストセラー「サピエンス全史」（Sapiens）の続編にあたる。*1 目次 飢餓、疫病、戦争 知性と意識の分離 人間主義の終わり？ 飢餓、疫病、戦争 過去数千年に渡り、人類の悩みランキングの上位には変動がなかった。飢餓、疫病、戦争がトップスリーである。 21世紀の現代もこれらの

[kaseinoji]

>cenecioさん　いつもチェックしてくださってるだけでありがとうございますですよー

[sskr31]

面白そうだ。翻訳されないかな。

[weddinatmandarin]

『上下巻に分かれているけど、下巻の第3部から読むのがオススメ』なるほど。

[shinichiroinaba]

“3部構成の本書だけど、ぶっちゃけ第1部と第2部は前作「サピエンス全史」の使い回しである”

[Seiji-Amasawa]

『サピエンス全史』作者の本。絶賛翻訳中なんだろうな。

[cenecio]

サピエンス全史のほう、まず読まなくちゃと思いました。「さようなら人類」ピンとこないので今のところ怖くないのですが・・・。Twitterなど気のきいたものをやってないので記事を拡散できないのが残念です