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願いがかなったのに、なぜ心はこんなにも寂しいのか - 親鸞に学ぶ幸福論
【仏願(2)】 「人間は自分の願いがかなっても、幸福になれない存在だ」 と、驚くべきことを釈迦が説... 【仏願(2)】 「人間は自分の願いがかなっても、幸福になれない存在だ」 と、驚くべきことを釈迦が説き明かされていることを、 過去3回にわたって述べてきました。 「願い」とは「将来の夢」であり「目指す目標」です。 夢や目標を持つことが大事だとみな常識のようにいいますし、 それを実現した人のサクセスストーリーにみな憧れるのですから、 「たとえユメかなって成功できても、イコール幸福とはならない」 と説く釈迦の教えを非常識であり、 「厭世的だ」「暗い」「やる気を損なわせる思想だ」と 思われる方も多いでしょう。 しかし反面、うすうす感ずいていることを言葉にされたと 受け止める人もいるのではないでしょうか。 毒舌家で知られるバーナード・ショーは、 「人生には二つの悲劇がある。 一つは願いが達せられないこと。もう一つはそれが達せられること」 と言っています。 これも人生に対してネガティブな主張だと思う人
2017/11/25 リンク