私自身は、宗教については勧誘や信仰の押し付けはまっぴらで、依って立つところも日本人らしいというべきか、八百万の神・アニミズム・精霊信仰に近い。ただし、宗教研究というのは私の好きな部類で、その考え方や派生・普及の流れが、過去から現在の政治的な発展や対立に接続していく過程を知るのは実に楽しいことだ。 本書は、世界の古代〜現代に至る主な宗教を原始宗教、古代宗教、仏教、ヒンズー教、儒教、道教、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教というセクションに分けつつ、それぞれのグループの中での各流派の差異をまとめている。著者は慶... > このページを見る
最終更新時間:
2007年06月15日19時00分








