今月三日、イギリス出身の倫理哲学者フィリパ・ルース・フットが九〇歳で亡くなった。あるとき「女性の哲学者はどうして少ないのか」というシンポジウムに参加してみたら、発表者が全員男性哲学者だった、というような冗談みたいな男性優位社会でもある哲学界において、二十世紀中盤におけるアリストテレス的な徳倫理の復権に大きく貢献した哲学者の一人であり、前世紀を代表する女性哲学者の一人として記憶されることになるだろう。 しかしなんといっても彼女のもっともよく知られている功績は、いわゆる「トローリー(トロッコ)問題」という思考... > このページを見る
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2010年10月19日16時51分
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- 「一般的には積極的義務よりは消極的義務のほうがより強い義務となる」確かに。
- 続き→id:entry:26502970
- "いまではジョークとして、それらを総称する「トローリーオロジー」(トロッコ学)という学問領域すら提案されているくらいだ。"
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有名なトロッコ問題ですが、この記事のようにその後の話があったことを知っている人は少ないのではないでしょうか。ここがポイントなのにね
- こういう「思考実験」としての究極の選択から考える倫理学に対して、→http://bit.ly/aj2GqEのような立場もあります。
- [ダブル・エフェクト原理][消極的義務/積極的義務][「わたしたちが漠然と感じている倫理的判断の論理的な基準はなにか」を解き明かすための思考実験][異なる倫理判断…まだ発見されていない一貫した…原理]
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「正義の話をしよう」で有名なトロッコ問題の源流。フィリパ・フットについては知らなかった
- 責任と契約の問題で、ミスした方、予め事故を許容している方が負うべきものが大きいとする考え方は無いのかな。
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倫理的価値の問題は、他で扱えない哲学の醍醐味。
- 「わたしたちが漠然と感じている倫理的判断の論理的な基準はなにか」“”








