◇『常用漢字コアイメージ辞典』=加納喜光・著 (中央公論新社・5040円) ◇『言葉と脳と心-失語症とは何か』=山鳥重・著 (講談社現代新書・777円) ◇言葉の根源を考えさせる二冊 加納喜光の『常用漢字コアイメージ辞典』は、一方で立派に辞書の機能を備えながら、じつは一つの明快な主張を持つ著書として書かれている。しかもその主張は社会通念に反して、漢字が根源的には象形文字ではなく、音声を伴うイメージの形象化を基本とする文字だったというのだから、驚かされる。 たとえば古典漢語にはts‘e〓という音声記号があっ... > このページを見る
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2012年02月12日10時21分







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