アニメ「二度目の人生を異世界で」、主要の声優が一斉に降板 原作者がヘイトスピーチについて謝罪の直後

10月から放送されるテレビアニメ「二度目の人生を異世界で」の声優4人が、6月6日10時に一斉に公式サイトやTwitterで降板を発表しました。同作については原作者のまいん氏が過去にTwitterでヘイトスピーチを行っていたことについて5日に謝罪したばかりでしたが、声優の降板理由は今のところ明らかにされていません。 アニメのキービジュアル アニメの原作は、ホビージャパン・HJノベルスから刊行中のライトノベル『二度目の人生を異世界で』（既刊18巻）。小説投稿サイト「小説家になろう」で閲覧数は累計1億8900万PVを超え、発行部数はコミカライズ作品も合わせて累計100万部を突破している人気作品です。94歳で大往生したはずの主人公が目覚めると異世界に転生しており、前世の能力を開花させながら、創造主からの依頼に応えて冒険する物語。5月22日にテレビアニメ化が発表されました。 小説版とコミックス版の第

[gabill]

この人を擁護するつもりは無いけど、ネットで何十年も行動が蓄積され倫理も随時アップデートされる時代には、過去を悔い改めリセットする方法が提供されないとマズイよなぁ。

[timetrain]

フィクションがあんまり行儀のいい作品ばっかになっても面白くないんだけど、今回は主義主張があっての内容ではなくただの無知曝しだったから微妙・・

[kujoo]

役者さんを抱える立場としては巻き込ませたく無いってトコロか。　政治的なコメントをさせない代わりにソレを求められる可能性がある場から遠ざけるというのはマネージメントとしては正しいかもね

[mangakoji]

作品の根幹を成す部分が問題だったので、違う作品にせざるを得ないので、大変だよなぁ

[ardarim]

原作者は因果応報的なところがあって仕方がないと言えるが、アニメ化の目が潰れた挿絵絵師が一番とばっちりかな…

[mangabon]

これを機に、「twitterで燃やせば出版を差し止められる」「特定国家への言及があるものは検閲対象」「左巻きによる倫理委員会発足」という方向にならないとよいのだけれど。

[kaerudayo]

“小説における一部表現についてもWeb版では問題があると思しき箇所の公開を停止し、書籍版に関しても該当書籍の修正を行えないか出版社と相談すると報告していました。” これに気付かなかった編集と制作陣。

[Knoa]

亭主関白は許されても女性蔑視は(現代では)許されない。奴隷制度もLGBT蔑視も許されない。嫌中嫌韓は許されてもヘイトスピーチは許されない。いまだ擁護している人がいるのは驚きだけど、そんな時代じゃないんだよな。

[nmcli]

Twitterこえーな

[maple_magician]

“同作については原作者のまいん氏が過去にTwitterでヘイトスピーチを行っていたことについて5日に謝罪したばかりでしたが、声優の降板理由は今のところ明らかにされていません。”

[shoot_c_na]

声優降板については「中国で犯罪予告ととれる」書き込みがあったってウワサもあるので、なおも静観

[hebomegane_sun]

このままだとよくわからないまま終わりそうだからとりあえずラノベを買ってみます。内容が面白かったら残念がろうかな

[makou]

思想がアレでも文筆に長けた人はいるんだろうけども。

[rag_en]

中国市場の方を見るのもいいが、これまで支えてきた「累計1億8900万PV」や「累計100万部」を軽視してほしくはないな、とは思う。

[deep_one]

「94歳で大往生したはずの主人公が目覚めると異世界に転生しており」それ、主人公は戦中派やんか…

[straychef]

あぶり出し