昨年末にようやく発表された現政府による成長戦略の内容はどうだろうか。 名目3%の成長目標を掲げたことは唯一評価できるものの、多くの点で問題があると言わざるをえない。 まず、成長戦略の出てくるタイミングが間違っている。本来であるならば、戦略があり、それを予算に反映させるという順序であるべきだが、政府の予算案が出た後で成長戦略が出てきてもそれをいかに実現するのかまったく見えてこない。 さらに、そもそもの目標数値の低さが懸念される。現在の政府目標では、景気対策による自動的な成長を除くと、潜在成長率が1.3%/年... > このページを見る
最終更新時間:
2010年02月02日01時44分









