ちいさいひと

先日、彼女と彼女の知り合い男性2人、女性2人で小奇麗なお店で呑んでた。 彼女以外は皆初対面。 某国立大を出て某有名私立大学の院を卒業して医療免許を取得した男。 某有名私立を出てプロのカメラマン兼アーティストの男。 洋服デザイナーの女性。 某有名私立大学を出ながら看護婦として勤務をしている女性。 そして某有名私立をでながら独立翻訳家で作業療法士の彼女。 俺はシガナイ某もつかないクソ三流大学を出たリーマン。 なんかね、会話が入れないんですよ。違うんですよ。 「院（大学院）がね・・」「あの大学はね・・」「いや、医療の現場ではね・・」「修論がね・・」「あの先生知ってる・・」「哲学ってのは・・」「このデザインはね・・」 その場にいるのが申し訳なく思えてきた。 俺は知的な会話ってのができない。俺の大学名なんて出しても誰も知らないし「なに？その大学？」なんて蔑まされた目で見られるに違いない。 会社名を出

[SeiSaguru]

知り合い同士が盛り上がるのと学歴は関係あるのかにゃ？　ただ、逆に彼女さんを紹介するときにはさびしい思いをさせちゃわないようにできたらきっと幸せなゴールが待ってるんじゃないかなとおもったです。