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エンジニアのスキルを共通の「ものさし」で計るITSS (1/2)
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エンジニアのスキルを共通の「ものさし」で計るITSS (1/2)
日本におけるIT産業の競争力強化を目的として、2003年12月に経済産業省がITサービスの実務能力をはかる... 日本におけるIT産業の競争力強化を目的として、2003年12月に経済産業省がITサービスの実務能力をはかるため、国家資格やベンダー資格を含めて体系化したのが「ITスキル標準(以下、ITSS)」である。それから5年以上が経過し、ようやく活用される下地が整いつつある一方で、まだ誤解されている部分も少なくない。そこで改めてITSSとはどういったものなのか、そして何に活用できるのかを改めて考えてみたい。 IT業界でエンジニアとして働いていきたいと考えるのであれば、スキルアップは常に意識せざるを得ない問題である。個々のエンジニアのスキルアップは、実は日本のIT産業においても重要な課題であり続けている。現状でもシステム開発の一部を中国やインドに委託するオフショア開発は広まっているが、もし日本のエンジニアのレベルが停滞すればこの流れが加速する可能性は高い。こうした状況を放置すれば、日本のIT産業が地盤沈