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会話術
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3Dプリンターが家庭に入ってきたときのメリットとして唱えられているお題目に「壊れた家具が自分で直せる」というものがあります。 もちろんそんなのは絵空事で、実際には壊れた部品と同じモデルをどうやって入手するの?という問題があるわけです。なので部品を3Dプリンターで出力というのは、世の中で売られているほとんどの部品が3Dモデルという形で公開、提供、もしくは販売されている世界がやってきていることが前提となるわけです。 と、3Dプリンター夢物語を笑っていたのですが、うちの家電のツマミが壊れました。 エアフライヤーという単にファンが付いただけの電気オーブンなのですが、それのメカニカルタイマーのツマミが割れて回せなくなってしまいました。 これでは冷凍フライドポテトが美味しく食べれません! 機械そのものは壊れていないので、タイマー部分をドライバー等を用いて回せば動作します。 しかし、毎度ソレでは面倒なの
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この記事は前回の「31, 初音ミクが明日届くのでワクワクしています」と合わせてご覧になることでより一層お楽しみ頂けます。 我が家に初音ミクがやってきた不在連絡表により到達一歩手前であることを知らされる私の「VOCALOID2 CV01 初音ミク」。 早く受け取りたいという思いが強くいてもたってもいられないので翌日の午前中に再配達予約をします。 そして 2007/9/5 の午前何時かは忘れたけど多分10:30とかに宅配のおっちゃんがやってきてついに「初音ミク」を手にすることができました。ちゃらりら、らりりら、ちゃら~りら~り~♪(Y'sのアイテムゲットジングル) 念願の初音ミクを手にしてさっそく……、とはいきません。 平凡な会社員である私はそっから普通に出社してお勤めです。 出社が遅くなったその分夜まで会社にいたので帰ってきたのは 2007/9/5 21:00 頃だったかなあ。流石に覚えてい
私の中での「ニコニコ動画観」というのは大きく分けて二つになります。 【初音ミク発売前】と【初音ミク発売後】です。 それまでのニコニコ動画はネットに転がっているものを持ち込んでコメントを付け遊ぶ場でした。それが徐々に変容していくのですが、初音ミクを使ったコンテンツでついに「全ての要素がニコニコのためにニコニコの上で作られたオリジナル作品」という域に達したのです。以降はニコニコ自体が新しいコンテンツを生む場になっていきました。 今回はそんな時代の狭間のお話。 初音ミクの発表と発売待ちの人々待望のVOCALOID2 が発表されるのですが、その声にはキャラクターデザインが付いていました。初音ミクです。 そのビジュアルが初めて発表された 2007/06/27、VOCALOIDファン(当時はMEIKOとKAITO)は動揺しました。なんだこのオタ狙いっぽいビジュアルはと。 こんなキャラクター要らないもっ
ニコニコ動画への初投稿動画が電子工作物だったけれども、その後ニコニコ動画の可能性を探っていた時には特に電子工作の動画というのは投稿していませんでした。なので、この動画は電子工作系動画の 2本目となります。 当時はまだ電子工作動画というのはニコニコにほとんど定着していなかったはずです。そりゃそうか、適切なカテゴリータグというかカテゴリータグ自体無かった時代だものな。 最初の電子工作キット動画の反応が悪かったことやランキング上位の動画傾向から、ニコニコ動画上で電子工作はエンタテイメントになり得ないとこの頃は思っていました。なのでこの動画も「ニコニコ動画で見て貰う」といった目的では無く、その裏において「ニコニコ動画の外にある目的のために動画を用意する」といった目的で作られています。 このあたりの種明かしについては以前 Blog で書いているのでそちらも合わせてお読みください。 rerofumiの
今現在我が家にある 3Dプリンターは Makerbot社の Replecator1 であり、これは 2代目となります。 その 2台の間でどれくらい出力品に差があるかというのはあまり見かけないので比較をしてみましょう。 初代は Makerbot の CupcakeCNC。3Dプリンターのキットが一般売りされたほぼ初代の製品。2009年10月発売、2010年4月購入。 フルキットだった上にまだみんながFDM式出力機の作り方に色々試行錯誤している状態だったので、Makerbot とそこに集まるエンドユーザー達があーでもないこーでもないとみんなで使い易くなるように改良を続けていた時代。 ぶっちゃけ未完成品でしたが、でもそれが楽しかった時代。 CupcakeCNC から Thing'O Matic を経て 3代目の Makerbot 3Dプリンター Replicator Dual extruder。
「ださい」というとちょっと語弊があるのですが、パーソナルコンピューター用のマウスが商品として発売された当時それは四角い物体でした。 私の頭の中にあるイメージとしては MZ-5500 にくっついていた MZ-1X10 (参照リンク先 retropc.net)なのですが、PC-100 添付のマウスも大概四角い形でした。そもそもで Apple の Lisa に付いていたマウスからして四角い形だったので当時はそういうものという認識でしかなかったと思います。 今では 500円で買えるマウスですら豆型をしており、曲面を多用した手になじむカッコイイ形状をしています。あまつさえ光学式でボールの掃除をしなくても良いのですからすばらしいことだと思います。 さてそうなると懐古厨として四角いマウスがそこはかとなく懐かしくなってきます。 あの四角いださい形状のマウスが欲しい。しかし、そんなもの欲しがるのは私一人だろ
はじめにニコニコのブロマガなのでニコニコっぽいことも記事にしていきましょう。 昔の動画を振り返って、そのときの風景や作成の手順などを思い出しながら語ってみたいと思います。毎週金曜日更新の予定。 本当に古いところから一つずつやっていくので、みなさんにおなじみの動画にたどり着くまでかなり時間がかかるので期待しないでのんびりお付き合いくださいまし。ちなみに2013年1月25日現在で投稿動画が146本あるので、週1本を取り上げるとして3年くらいかかる計算。途中で飽きてやめちゃうだろうね。 100再生程度の底辺動画にも製作過程とか、作ろうと思った思考の背景などあるものです。一寸の底辺にも五分の野望。皆に知られず埋もれた動画の思い出話がメインというかやりたいのです。再生数を稼いだ人気動画については既にプレゼンで説明しているからもういいでしょ :-) いや、このシリーズでそこまでたどり着いたらまた解説し
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