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文書ファイルの脆弱性を狙う攻撃が常態化--トレンドマイクロレポート
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文書ファイルの脆弱性を狙う攻撃が常態化--トレンドマイクロレポート
トレンドマイクロは4月3日、3月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。不正プログラム感染... トレンドマイクロは4月3日、3月のインターネット脅威マンスリーレポートを発表した。不正プログラム感染被害の総報告数は4541件で、2009年2月の5713件から減少している。 不正プログラム感染被害報告数ランキングでは、USBメモリ関連の不正な設定ファイル「MAL_OTORUN」が8カ月連続で1位となったが、その検出数は2月の484件から354件へと減少した。もっとも、以前に報告数が減少した期間において、自身のアイコンを偽装するなどの新たな機能が追加されたUSBワームが登場し、再び報告数が増加した経緯もあるため、今後も注意が必要としている。 3月16日には、ジャストシステムからワープロソフト「一太郎」の修正プログラムが公開されたが、その直前に脆弱性を攻撃する「TROJ_TARODROP」が報告されていた。この攻撃は修正プログラム公開前に脆弱性を使った不正プログラムが登場するゼロデイ攻撃であ