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「大変な1年だった」熊と戦い続けた20代のマタギが語る「異常」 問題は人間にある「それだけ自然から遠のいたということ」 | 47NEWS
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「大変な1年だった」熊と戦い続けた20代のマタギが語る「異常」 問題は人間にある「それだけ自然から遠のいたということ」 | 47NEWS
Published 2024/02/19 10:00 (JST) Updated 2024/02/19 12:18 (JST) 気温マイナス4度。一面の雪の中、... Published 2024/02/19 10:00 (JST) Updated 2024/02/19 12:18 (JST) 気温マイナス4度。一面の雪の中、猟銃を肩に掛けた益田光さん(29)が足元を指さした。「これはタヌキの足跡。こっちはテンですね」 益田さんはマタギだ。ここ秋田県北秋田市阿仁地区は映画「マタギ」(1982年、後藤俊夫監督)などの舞台にもなった、日本を代表するマタギの里。周囲を山に囲まれ、クマの数が多く、かつては200人ものマタギがいたと言われる。 山の見回りに同行させてもらったが、簡単ではない。カメラを持つ手は震え、ブーツが雪に埋まる。先導する益田さんは「まだまだ全然、暖かいですよ」と笑い、スギの木に囲まれた斜面を軽々と登っていく。 数百メートル歩いたところで、スギとブナの林が交わる地点に差しかかった。益田さんが振り向き、口元に人さし指を当てる。 「念のためここは静か