サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
数学
plaza.rakuten.co.jp/mikao
2024.03.21 円形鋼管 STKN400、STKN490 カテゴリ:カテゴリ未分類 円形鋼管 STKN400、STKN490 Q 円形鋼管ではどの規格を使う? A STKN400、STKN490などを使います。 STKNは建築構造用炭素鋼鋼管で、建築構造専用の円形鋼管のJIS規格です。STKN400、STKN490の400、490は、引張り強さの下限値(N/mm2)を表し、降伏点(=基準強度F)はSN材と同様に、板厚40mmを超えると小さくなります。鋼板を円弧状に曲げて溶接し、溶接ビードの出はきれいに取り除かれているので、溶接の線はありますが表面はツルッとして平滑です。柱梁仕口部では、板厚40mm以下の薄い場合は通しダイアフラム、40mm超える厚い場合は外ダイアフラムが一般に使われます。円形鋼管は同じ径の角形鋼管に比べて、曲げに弱くなるので注意が必要です。 1級建築士受験スーパー記憶
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ミカオ建築館 日記:楽天ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く